天は赤い河のほとり 篠原千絵

天は赤い河のほとり
小学館フラワーコミックス全28巻 （文庫も発売されています）
　第46回小学館漫画賞受賞。

　　　　　　　　　
１４世紀ヒッタイト帝国の皇妃・ナキアにより水に引き込まれ
現代よりタイムスリップした
中学3年の少女・夕梨（ユーリ）がヒッタイトの
皇妃（タワナアンナ）となるまでを描いた物語です。　

　☆参加してます☆



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現代を生きるユーリはある日水溜りひきこまれる。
そこは古代ヒッタイト帝国。
水を操る神官の力をもつ皇妃は、自分の野望の生贄として
彼女をよびよせたのだ。
現代に戻る事を夢みていたユーリだったが
風を操る神官の力をもつ
皇子カイルとの出会いで心が揺れ動いていく・・

さまざまな皇妃の謀略を皇子の助けをかりながらも
機転と勇気でのりこえていくユーリ。
その姿はりりしくカッコイーです！！
彼女の芯の強さや行動力とともに
　カイル皇子とのじれったい恋物語がみどころか。



少年のようなユーリにくらべて
このカイル王子が　妙に・・いろっぽくて（笑）ドキドキしちゃいますよ 。

ユーリの正義感と優しさは国々にひろがり
やがて彼女は女王として認められるまでに成長していきます。

果たして彼女は　現世にもどれるのでしょうか？

彼女の選んだ道とは？2人の恋の行方は？
古代の出来事に・・カイル王子にドキドキしちゃってください♪