正体がばれそうになった夏目を救いに
斑姿の先生とその背にのった名取さん登場~
「私はタクシーではないぞっ!!!」 怒りながらもやっぱり優しい先生は夏目に頼まれてタクシーに~(笑)
さぁ 豊月神は見つかるんでしょうか--?↓に続く。
1・2・3期レビューコチラへ♪
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--本当はもう、豊月神はいないのではないか・・?
夏目を 利用しているのではないか・・・夏目を心配する名取さんですが、彼らに嘘はないよう。
祭には封印を解き姿を現すだろうと思っていたと言う彼ら・・・
豊月神に何がおこったというのでしょうか---!?流されている時、豊月の気配を感じたと言う夏目。
遂に豊月が封印された石をみつけた3人の前に現れたのは
あの
獣---!!何と3人で協力し合って捕獲!!
初封印することに!「もう少しだ・・頑張れ!!」
名取さんに励まされてゴールに向かってひた走る夏目・・
勝負は「豊月の勝利に------!!」
これで山が枯れることはない・
ほっと胸をなでおろす夏目ですが。
「お前は豊月ではないな!
よもやあいつを祓ったのではないな!」 そこには[怒る不月神の姿が-----。神様相手じゃ危険!それを知る先生ですが
夏目をかばう斑姿の先生に涙です~~~!!
「豊月神、目を覚ましてくれ・・!」必死に願う夏目の前に
「世話をかけたな。人の子よ。」遂に姿を現した豊月-------彼の登場で気を失った夏目が見たものは・・・
小さいながらも暖かい昔の祭風景。
そしてソレを懐かしむ彼の心「月分祭」とは昔は豊作を願う人間たちの祭だった。
しかしそれは月日とともになくなり・・
「豊月神」もまた人々に忘れられていった・・のですね。-
豊月神はもはや封印が解けないほど力を失っていたのだ。戦いに勝っても自分には山や森を守る力など
もうとっくになくしてしまった・・という豊月神。
彼はソレを皆に言えず ずっと苦しんでいたのかもしれませんね。

そんな彼に、ならばともに行こう--という不月神。
そして白笠達もいう「我らがきっとお守りいたしますから・・」と。
長い間山を森を守ってくれた神様たち。
「彼らはただ10年に1度
出会うことを楽しんでいたのですね・・・・
「ありがとう・・夏目」
真っ赤に染まる夕焼けの空に2人の神の一行が登って行く--
お礼を言うのは、私たち人間のほうでしょうね~。
こうしていまもどこかで彼らの加護が消えているのかも知れません。
案外これは怖い事・・なんじゃないでしょうか・・・。
その後寝込んだ夏目を責める先生
「余計な事に首を突っ込むからだ」ぷぷっ
先生も十分首突っ込んでたけどね。
「ありがとう名取さん・・
ひとりじゃ、きっと出来なかった・・」
ともに嬉しそうな2人の姿にほっこり。
今後もいい関係でいて欲しい---と願うばかりです!
今回もいいお話でしたわ~~
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