---だめだ。俺、ちはやが好きだ-----

新が3回戦に、原田先生が4回戦に進んだと伝えるも
ロッカーに閉じ籠もり、でてこないちはや・・・。------わかるよ、必死でやって負ける悔しさも
誰にも会いたくない気持ちも・・・。
でも 俺の言葉じゃ 何にも届かない気がする。
新じゃないと、駄目な気がする----- 悔し涙にくれるちはやもせつないけど、
太一の心の声も・・
切なすぎだぁあ
・・・。
奏ちゃんいわくみんな「あんぽんたん」かもだけど(笑)
今はれでいいのかも。私も太一の偲ぶ恋を、応援したい----------!

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原田先生と須藤の対決!と聞いて涙をぬぐいながらも飛び出したちはや。
「太一も見なきゃだめじゃん!」って。心配して傍にいたと言うのにね~。
でも太一はそんな立ち直りの早いちはやにノックアウトのようですね(笑)
須藤と原田先生の試合--
実はちはやが「坊ズになること」がかかっていのだ(わはは!)
窓の外で応援するちはやに上着をかけてくれた太一・・
そこでようやくちはやは、みんなが 寒い中で
自分を応援してくれてた事に気づいたのだ
って。。太一の優しさにも気づいてくれ・・・(苦笑)
「ごめんね・・ありがとう・・・
あたしきっと、
自分しかみえなくなったときに負けてた」
ソレがこの試合で学んだことのようですね。
そして原田先生はもう一つ大事なことを教えてくれる・
「どんなに悔しくても、最後の礼は ちゃんとすること--」
先生は須藤君に勝利!!ちはやの坊主はチャラに!!
皆すっごく喜んでくれて、ほんといいやつらだね~~。
先生忘れてたみたいだけど・・(わはは!!!)
残念ながら優勝は逃したようです。
日にち変わって名人・クイーン戦をかけた戦いを見つめるちはやたち
西と東の代表で3戦し 2勝した方が勝ちらしい。
今年こそ・自分が名人戦に----!!その気迫で溢れる会場で
あの時、自分のカルタが出来ていたらココにいたのではないか---!。
でもそれが「おごり」だとすぐきがつくちはや、ここは
本当に強い者たちだけが戦える場所なのだ・・・。
しかし、この強い彼らでさえ
勝負は容赦なく敗者を作りだす白波会から名人を出す---!原田先生の悲願――に応えるべく戦った
坪口クンですが・・・その期待に応えられず涙することに。
そんな弟子の背を何も言わず抱きしめた先生に涙でした。
新もダメだったよう・・。
「悔しさを胸に」また来年!みんな頑張って欲しいですね。
そんなカルタばっかなちはやたちですが
クラスの「クリスマス会」に参加することに・・。
それぞれに楽しい時を過ごす?みんなですが(笑)
「ココに皆がいてくれたらもっと楽しいのに」と思う。
駒野曰く
「それはもう・・大切な家族--」なんだって・・・♪
雪がちらつく空を見上げ・決心したように電話をかけるちはや・・
「新、携帯電話ってすごいね!かささぎみたい!!
声が聞けてよかった、またね!」かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける 七夕の日カササギが羽を広げて2人を渡したという物語があるよう。
その姿に似た中宮の橋が冬の夜 霜で光る様は本物の天の川のように美しい-----。
ちはやと新を渡すものは携帯じゃなくカルタ---なんでしょうね。
ちはやの心にいるのはやっぱ新なのかな・・?
でもまだしばらくは・・カルタを囲む3人であってほしいきもしますね♪
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