もう1度だけみておきたい--。
小さすぎてほとんど覚えてはいないけれど----

前回の続き。売りに出されることになった実家を訪ねることになった夏目の物語。
カバンから先生も 登場です~~!
ホントは夏目が心配だったんでしょうね♡ ほんとにもう・・やさしいんだから♪
1・2・3期レビューコチラへ♪
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「どっちだ・・・?右か左か??」
先生に聞かれても、あちこちを転々としていたせいでよくおぼえていないという。
あいかわらずせつない~
でもどこか楽しげに見えるのはやっぱ先生のお陰だよね・・♪
まずは鍵を取りに、昔、自分を置いてくれた家を訪ねることに。
この家の人たちは、意外にもいい人いたちだったけれど・・・
陰気臭くて嫌いだった・・。優しくしてやったのに、 すぐ空気悪くするようなことして---同年代の少女は夏目を良く思っていなかったようです。
実はこの家には奇妙な妖がいて・・夏目はずっと怯えていたよう。
ところがその妖がまた夏目の前に現れて大動揺----
慌てて飛び出した夏目を 追ってきたのはその少女三代子でした
「優しくしてるのに何が不満なの!?あなたがかわいそうなのは知ってるけど・・・
あなたの事で心配したり 悩まされたり・・私の お父さんと お母さんなのに---!!」
「うん・・・。大丈夫。君の家族をとったりしないよ---」
夏目は知った。
幼かった彼女は夏目を嫌ってたわけじゃない。ただ・・
両親に気遣われる夏目がうらやましかったのだと。
でも私には「そんなことしてるとダメだよ…友達が出来ないよ」
彼女のそんな思いも伝わってきたけれどね。
「口を描いて-----」
「描いてほしければついてこい!」
追ってきた妖を外に おびきよせ走る夏目-----。

先生曰くその妖(ムシクイ)は 2、3年もすると
人の闇を育ててその心を喰らうと知ったからだ・・・
全くほおっておけと言ったのに、阿呆が・・・
でも・・オレを家に入れてくれた人たちなんだ・・
大事な家に、入れてくれた人たちだったんだよ-----しかし---この妖に捕まってしまった夏目----。さぁどうなる!?
次回最終回-----!?みつめたい!!
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