オレの大嫌いな坂道を軽々とかけ降りて行く
君にはその坂の先に何がみえているのか?
それはオレがみたこともない景色なのか・・・
始まりました坂道のアポロン!!1966年の九州(長崎?)を舞台に
ナイーブな薫とバンカラ千太郎が織りなす
音楽(ジャズ)と恋と青春物語です---!!絵は原作よりちょっとごっついかな~と感じたけど
声は皆、イメージ通り♪1話目から千太郎のドラムもきけて---
嬉しすぎっでした!!今後が楽しみです-----!!

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---何もかもが嫌だ---
朝から照りつけるこの日差しも 何も考えていないこの生徒たちも
今日からこの急な坂道を登らなきゃいけないことも
そのすべてに 吐き気がする---幼い頃から転校の繰りだった薫にとって学校は苦しいだけの場所。
ストレスで吐き気に襲われるらしい・・・。
そんときは屋上へ。そこが彼のいつもに逃げ場所らしい・・
そこで「近寄らない方がいいよ・・」クラスメイトに忠告された
千太郎と出会うことに。
ひょんなことから屋上の鍵をめぐって3年生の喫煙組と喧嘩になって
見事鍵を手に入れてくれた彼だけど----
「じゃ 10万円で-------」やっぱそううまくは行かなかった・・
それでもまた吐き気に襲われた薫は
半ば強引に鍵を奪って屋上へ-------------
そんな彼の思いを見スかしたように彼はいう
「なんば怖がとっとか!?怖がとったってよかことなかとよ
いっぺん濡れてみろ------!!」なんだか急に大雨になって2人はずぶぬれに*----(笑)
そんな二人の世話をやいてくれるのは
委員長で千太郎の幼なじみの律子ちゃん。

すると不思議なことが------
クラス中からガン見されてると言うのに吐き気がこないのだ・・・。
「不思議だ。まともに呼吸ができる
コレはなんの魔法だ------------?」
そんな薫にまたも魔法が降りかかる両親と離れて暮らす彼の心の支えは ピアノを弾くこと・・
レコード屋を探しているというと「家にくると?」
積極的・・。誘われてドキドキ(笑)な薫くんですが
-----律子の家がレコード屋というオチでがっくり・・・?(わはは!)
でもその地下で千太郎がドラムをたたいていたのだ--------
初めは騒音だったその音に
いつの間にか引き込まれていく---薫。
「2人のセッション 聞きてみたかぁ----」
そう笑う律子ちゃん・・・。
薫は何故か「そのレコード」を買っていたのだ
その曲はジャズ「モーニン」私も聞いたことあるわ---!!
その日から薫君の体がリズムをとり始める・・
「変な歩き方になっとるよ。」
照れる薫くん。見つめて笑う律ちゃんのかわいらしい事!!
「やっと…迎えに来て下さっとですか・・・・・」
気になるセリフと共に、3人の今後の行方を見つめたい!!
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