今は走り続けなくてはならないのだ。
その理由はわからなくても-----
カッコイーこと言ってるのは残念ながら彼らではなくて
受験真っ只中にいるあきひろ君です---(苦笑)初詣で拾った彼の自転車のカギを間違えて賽銭箱に投げちゃった・・
千鶴のおかげで正月早々、彼の自転車を運ぶことになった4人です--
あっ。要と悠太は別な用で逃げた模様です・・・:笑

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「お詫びに あたたかくなるものをおごるっ」珍しく太っ腹な千鶴ですが彼が買ってきたのは
年賀状---!?-年賀状で彼に応援メーセージを贈ろう-ってことみたい。
冒頭、千鶴は春の年賀状を「あたたかい」と感じていたんでしょうね~。
書き上げた年賀状を投函するポストを探しだす千鶴に
目の前にいるんだから今くれればいいじゃないか!
そう苛立つ彼に、それじゃ意味がないという千鶴。
確かにめんどくさ~~いけど、
千鶴のこういうとこ嫌いじゃないわ~。
でも彼女と同じ学校を目指す受験生の彼には
能天気な彼らがイラつくよう・・。彼女はもう推薦合格していて
焦りや不安でいっぱいだったんですね。
そんな中、彼のためにお守りを買ってきたという
かわいらしい彼女が登場--ああ・・それなのに・・・
「お守りを持っていてもダメなときはダメだ--」
彼女に八つ当たり!そして置き去り~~!
それをみかねたみんなは彼女に年賀状を出してみては?と提案する。
倦怠期だしゅっつ~!!相変わらずな千鶴だけど
彼らに乗せられて道端で年賀状を書く事になったあきひろクンです(笑)

彼を待つ間、はしゃいでいる2年生の千鶴たちをみつめ・・・
たった1年でこんなに違ってしまうのか・そうつぶやく彼が切ないです、
-いったい何に腹が立つのか 不安なのか--彼女にまで当たってしまった自分への嫌悪もあったんでしょうね・・
落ち込みもMAXのよう。
何とか書き上げた年賀状ですがその時 走り去る回収車が--
あきらめた彼に反し何とか投函しようと車を追い始めた千鶴たち。
またもそんな彼らにのせられて、彼も全速力で走ることに---
走っても・・ぬぐいきれない不安。でも
今は走り続けなきゃならないのだ----。彼らのおかげで?モヤモヤも吹き飛んだみたいですね。
「・・今のうちにせいぜい道草して遊んでろ~!!」
捨てゼリフで去っていく彼は、もう前をむいてましたね~~。
よかったです!!
もうすぐ三年---その重圧を改めて実感した春&彼ら・?
買い物帰りの要君と悠太と合流し
4人揃って夕日に祈ることに-----。各自いろんな願いはあるでしょうが・・
「今、この時を 大切にしたい・・・・」
きっとそんな気持ちでいたことでしょうね~~。
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