カエルの王女さま 第4話「オバサン、ＴＶに出る」

一希勧誘に失敗した澪はロックを諦め曲目を変更---
メンバー1人に密着取材したいという
TV局の意向を聞いた澪の次なる手は---
醜いあひるの子を自分の指導で白鳥に---！
まひる(大島）をメインに山口百恵の曲で勝負することに～～・・・

「いいね～鬼コーチとひよっこの絵ずら---♪」
テンション高いTV局側に反し、まひるは困惑顔ですが---
今回は「プレイバックpart2&イミテーション ゴールド他。
素晴らしい歌の数々に私のテンションも
上がりまくりです～！楽しい～！！
★１話～
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まひるが挫折したり孤立したりする姿は、
テレビ的に　「いい絵ずらになる！！」（苦笑）
っと・・・取材クルーの前で、澪は厳しいレッスンを開始！！


しかし就活もうまくいかず母に責められ続けていた彼女は
ついにその苦しい胸の内を爆発させてしまう。

どうしてわたしばっかり・・
私なんかどうせ何もできないし
これ以上みせものになりたくありません。
コーチみたいに出来る人には
できない人間の気持ちなんかわからない！！
皆がコーチみたいに強くないんです！

逃げ出して泣いている彼女の前に現れたのは一希だ。
少し前　彼が逃げ出したビデオを持ち帰った事を
謝罪しに現れ「コレが一希を変える一歩になるのではないか・・
そして自分も・・・」そう言っていた彼女に、
彼もまた自分を重ねたのでしょう。


「コーチはどうして私を選んだんですか？
私が歌えると思ったんですか-----？」
そんなまひるに、澪は　唯の偶然、なんて意地悪言ってたけど
自分の再起をかけたこの賭けに
歌えない彼女を選ぶはずはないよね。

「あなたは面接に、落ちても落ちても頑張ってたじゃない！
自分が何をしたいかきめるのは親じゃない自分
自分の限界を決めていいのは
チャレンジした人間だけ-------------！！」

ツンデレな澪の励ましをまひるもきづいた様ですね。
遂に前を向いた彼女----。
そんな彼女の前にはやはり前をむいた一希がいました！！

その姿にあの嫌みな母もびっくりしてたわ。
あ～～～きもちよかった（わはは！！）


「私は母に絶対スターになるって宣言した！」
・・だからあきらめないんだ？・・・・
「そうよ～。だってもう・・
「やめる」って宣言する相手はいないんだから----」

彼女の強さの源が見えた気がしました。
そんな彼女の前に立ちふさがる市長一徳さん！！
やっぱゆだんなりませんね～～～！！憎らしいわ～。

今後も澪のガッツに期待！！
　私もその強い心と歌の楽しさを学びたいと思います-----！！