リーゼロッテと魔女の森 （漫画）感想♪

リーゼロッテと魔女の森 １・2感同時発売！！
(2012/04/20) 高屋奈月
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魔女が住むという辺境の地にやってきたお姫様リーゼロッテ
逆境にもめげず　明るく前向きな彼女はなぜか男言葉で相当天然のよう～♪
そんな彼女に突っ込みまくりのお供（双子）の毒舌も冴えわたってます(笑）
ところが２巻では一転。明らかにされた悲しい過去に号泣。
魔女精霊、美しき男たちも登場！！笑いの中に謎と悲しみを織り込んで---
高屋ワールド全開で贈るダークファンタジー開幕です！！
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東の東の辺境の地で暮らすことになった３人。
どうやら国から追放されたようですが----

「野菜をつくろう！！」
新しい地で新に生きようとする彼女に・・
その影はみじんも見えません。

お供の双子とは何でもいいあえるイイ関係のようだし・・(笑）　　
魔「ヨミ」も愉快キャラとして登場！
毎日楽しそうにいたずら---してます。

そんな３人の前に現れたのは、
どうやら彼女の過去を知る人物「淵月」

彼は何ものなのか・・
　彼女はなぜ追放されたのか・・？　

　その謎の一端は2巻で明らかに・・・。
　彼女を、淵月を襲った・・・
　　そのあまりにむごい、悲しすぎる出来ごとに涙です・・・

　すべては彼女の兄の仕業---？
　
　それでも彼女の瞳に絶望は見えません・・・。
　淵月とともに彼女を待ち受ける運命とは----！？
　
　謎と共にダークな様相を深めながら
　楽しさと優しさがあふれてる作品。期待です！！