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 報われない相手と居る事は 苦しい。 苦しくてたまらない・・。
 それでも・・・あいつの傍を離れるな・・。
  あいつを--守ってやってくれ・・・・」

女王の花 5 (フラワーコミックス)女王の花 5 (フラワーコミックス)
(2012/01/26)
和泉 かねよし

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自分と同じように「女王」を愛してしまった弟子薄星へ・・・
青徹が残す言葉の数々に涙です~(涙)
表紙をめくったプロローグ、フラグ立て過ぎ~。
読むの辛くなるからやめて~~(泣) ----------------------------------------------------

罪人として捕えられ亜国に連れ去られた青徹を、
怒ることも 泣くことも 追うこともできなかった亜姫、薄星。
それが青徹の教えだったから・・・

「お前から手を離すその時は-----」

「・・・自分が 亜姫の重荷になってしまった時。なんだろ。
 あんたのように------。」

薄星の言葉に静かに笑う青徹--------
死を覚悟し亜国にむかった彼の姿に涙したくろねこですが・・・・

何やら物語は意外な方向にーーー。
なんと青徹が捕えられたのは
あの冷酷の思えた亜国の王(父)が
 亜姫の行く末を頼むためだったのです。

王が 彼女を 疎んじ 黄国に追放したのは・・
亜姫の聡明さを憎む 土姫の嫉妬心や野心に 気づき
彼女を母を--守るためだったというのだ--。

今さらそんなことあるかい!!って感じですが
土姫の息子の愚鈍さは目に余るもので・・
  国を憂いてのこと-------だったようですね~~。


しかしそんな王の気持ちに土姫もきづいた様。
 もはや王の愛を得ることはないと悟った彼女は
  亜国を王を 潰す為、行動を開始したようです

愛も情も王の眼を曇らせるだけの無用なもの---
 王はそんな自分を少し悔いているようにも見えましたが・・
 すべては その冷たさが、土姫を 鬼にかえたのだと・
 気づくことはないんでしょうね~。 土姫も哀れです・・。
 
 でも彼女もまた 気づかないんでしょうね・・・
 鬼と化した女を愛する者は・・いないってことに

 青徹は 亜姫のもとへ-----!!

 と思いきや 彼は 土姫を倒しぬ敵陣へ----!!
 どうやらこの戦いに身を捧げるよう・・・。
  全ては  亜姫のためですね~~。
  
  次回・・・またもつらい展開が待ってそうだ---(涙)
 
  
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