「もうこの街には戻らない。
あえなくなるのは寂しいが 君と千太郎はジャズやめんでくれよ・・・」
きゃー

淳一さんはやっぱ かっこい~!!
東京で先輩が立ちあげる出版会社を手伝う事を決意したよう。
一生裏切り者。でもソコでなら違うやり方で皆を支えられるかもしれない・・
ようやく前を向いた彼をもはや誰も止めることは叶わず・・そんな彼に 果たし状を送った千太郎。
その決着の行方に~!!涙です

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「千太郎の誕生日に間に合えばいいね。」
薫のために編んでいた手袋なのに・
勝手に勘違いしてる薫を怒りソレをゴミ箱に捨ててしまった律子ちゃん
「・・女心はわからない----。」うんうん。だろうね~~

でも・・やっぱ見つけに戻る律子ちゃんです。(笑)
「1回酷く傷つけてしまったから。今さら好きって言えるはずもなくて
でも今まで落ち込んでた時支えてくれとったのはその人で
今度はちゃんといいたかとです。
もう何も言わんで終わりを待つのはやめようと思って」 そんな律ちゃんの話を聞いて百合香さんも何かを決意したみたい
--少しずつ距離を置いた方がいいんだきっと--- 薫クンが 早くその間違いに 気づきますように・・・祈
そんな中 律子の気もちがもはや薫に傾いてるとはしらない千太郎は
律子の自分への気持ちに気づかなかったことを 謝罪。
家族同然の律子に苦しい思いをさせてきたのではないか・・
心配そうにのぞきこむ千太郎に、家族だよと笑う律ちゃんがまたいい~!
こんな優しい千太郎をみたら・・
好きになってよかったって・・・思うよね(涙)
一方千太郎の「果たし状」に 地下室にあらわれやた淳兄。
取っ組み合いの喧嘩!?と思いきや
ジャズのセッションを始めた2人本気で喧嘩をしてるような力強い演奏模様は大迫力だ・・(涙)
「淳兄、今日のセッション、俺、一生忘れんきに」
「あぁ・・、俺もだ 千坊・・・」
もうここへは戻ってこないのか・・・?
本当に最後の演奏になってしまうんですかね~
2人の別れに涙なのでした

淳一はそのまま駅へ----。
そこには百合香の 姿が----。
何故見送りを断ったの?
私を一緒に連れて行こうとは思わなかったの
何故指1っ本触れなかったの?
彼女の質問に 優しく応えていく淳一・・・。
「知っていたわ。私を大事にしてくれたんだって。
やっぱりつれていってはくれない?」
「君には自分の人生を大事に生きて欲しい」 最後まで紳士な淳一さんの言葉に・・
潔く別れを決意する百合香ですが
彼女が両親に見合いを迫られていることを知って-----

「のせちまったよ どうしよう・・?」
やっぱ カッコイーよ。 淳一さん!! 2人をのせた夜汽車の行き先はけして平坦な道じゃなさそうだけど
この2人なら大丈夫・・って気がする。祈りたい!!
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