心配なのは 千、お前の方だ---「ボン、余計な心配はすんな。おいは大丈夫やけん!!」
百合香の駆け落ちを知った時、心配する薫に
「・・これですっきりしたばい!」そう笑顔を見せた千太郎・
彼の恋の終わりを見つめ 薫もまた自分の恋に立ち向かうことに。-
でも 父が帰ると知った千の顔はなぜか暗くて・・
千はまだ薫にも言えない「何か」があるみたいですね~。
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不祥事を起こしたから-----そんな理由で百合香の千太郎の絵が外されている
自分ごとのように ソレを止めようとする薫に感謝しながら
千太郎は 1人百合香に別れを告げていたようだ-----。
千太郎の恋は悲しい結末に終わった・・・
でも千は2人の幸せを祈っていたと思う。
いい恋を---したのだと思う
さぁ今度は薫の番!!と言いたいとこなんだけど-----
「
千太郎にセーター編んだけん、
余った毛糸で作ってみたとよ。うふふふ・・・

」

嬉しいはずの律子からのプレゼントで↑な事を妄想してた--!!
あいかわらず後ろ向きだな~~

それでもそうじゃないと知って・・
ちゃんとお礼が言えた薫クン。ほっとしたわ~~。
律子も嬉しそうでしたね~♪
でもやっぱりくすぶってる思いは消えなくて・・
--なんで 俺に手袋くれたの・・?あいつじゃなく、俺に?---その答えはもらえず、千に八つ当たり!?
まぁTPOが(風呂場で裸だった薫クン)悪かったんじゃない~?(わはは!)
その後熱出して寝込んだ薫のもとに。
千は律子を向かわせることに成功~~~!やるねV
しかし・・またも後ろ向き発言爆発の薫クン-----
「千太郎は体も大きくて力も強い、顔だって・・
律ちゃんは俺なんかより、あいつといる方が・・・」
そんな薫に律ちゃんは悲しそうにつぶやく・・
「薫さんはうちの事嫌いになったと?
それとも自信のなかけん うちば遠ざけようとすると・・?」 遠ざかる彼女を---ふらつく体に鞭打って追いかけた薫クン
「好きだ。俺は律ちゃんが好きだ!!好きだ----!!」 大告白---!! 2人はそのままKISS~~!!とビックらしましたが
少女漫画のお約束・・寸前で薫は気を失っちゃったのでした(わはは!!)
庭先で 大胆すぎですよ薫クン。こっちが照れたわ。
でも万歳~~!!
「凄いもの見ちゃった」と面白がるまりこちゃんもかわいかったね(笑)
その後季節は流れ、
さわりた~~い!!と悶絶する薫クンの姿が・・・。
どうやらその後の進展はなし・・のようで(わはは!!)
ジャズは時代遅れ、今からはロックの時代だ!!
オリンポスからの挑戦状に
文化祭でのセッションを約束し合った2人・・。
そんな中 出稼ぎに出ていた父が帰ってくるという知らせが・
顔を曇らせる幸子とソレをなだめる千太郎の姿に
何やら胸騒ぎを感じる薫・・・
「大丈夫だと・・」笑顔を見せたせんたろうですが・・・
薫の不安は的中。彼は1人どこかへ行く決心をしていたのだ・・
「ボン、嘘ついてすまん。
文化祭、おいも楽しみやったし、出たかった。
律っこのことよろしくな、元気で----------」
どうして・・?なぜ何もいわずに・・・?
一体どこへ行こうと言うのでしょうか-----!?
次回を待ちたい・・。
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