躊躇(ためらう)事なく 光に背を向け
気高い歩調で奈落へ突き進むその姿の
なんと美しく愚かしいことか・・ スクウェア・エニックス
発売日:2012-05-26
相変わらず凝ったセリフが痺れます~~!
葬儀屋(アンダーテイカー)の死神の鎌(デスサイズ)に襲われ
流れ出したセバスのシネマティック・レコード(走馬灯)から
シエルとの出会いや過去が明らかに----!! そして
豪華客船編終結です
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あくま(悪魔)で執事------ セバスの完璧なる執事模様に
どんだけ感嘆のため息をついたかわからないくろねこですが
まさか-----
シエルに罵倒されながら学んだ結果だったとは~!!・・びっくりいたしました~!
まぁその分 シエルには、相当嫌味を言いいながら
伯爵として恥じぬ知識や教養を叩きこんでいたようですけどね(笑)2人には 固い絆が生まれた様にも見えますが・・
絶望で飾られた王冠を抱く時
あなたの魂は滴る程に美味だろう・・・ やはりそれはシエルの魂を食らうためだけのことなのか・・?
「やっぱり 君は伯爵を不幸にしかしないみたいだ。
だから消えてもらおうかな」セバスに牙をむく葬儀屋さん-------。その言葉は、「シエル」を守るため--とでもいってるようです。
いったいなぜ---?彼の中には、
一体どんな思いがうずまいているんでしょうか?
その答えは シエルに預けた彼の「宝物(遺髪入れ)」に
眠っているきもします。
彼により ズタボロになりながらも
シエルの命令に従い 沈む豪華客船から・・・
ゾンビたちから・・見事シエルを救いぬいたセバス~~。
「・・・今日はよくやった」
さすがのシエルも 素直にお礼をいってましたね。
セバスと居る事は シエルが望んだこと。
けして不幸ではないはず、たとえ魂を食われることになっても・・・・。
シエルには自分ではきずかない記憶の欠損もあようだし・・
セバスのレコードはまだ続きがありそうですね。
しかし物語はまたまた奇妙な方向へ??
シエルの寄宿学校(パブリックスクール)編へ女王陛下の依頼で全寮制学校へ潜入するようです。
美しい男の子たち続々場しそう!!なんだかワククク!!
さぁ コレは
核心に近づくのか遠ざかるのか・・・
期待です
シエルの無事を祝って主要人物?大集合でゲーム大会!
というサービス有りです~~(わはは!!)
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