受験生となった5月----
まだ誰からもそれほどの緊迫感はないけれど・・・
進学を決めているらしい・・悠太や要を見つめ春は思う。
--何もかもが ぼんやりだな、僕 ---君と僕最終回は春くんターン!?ではいきます!!↓に続く。
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「東先生はいつ先生になろうと思ったんですか?」
その問いに春たちの時にはもう進路を決めていたと言う先生。
春はどうやら進路がきまっていなくて
漠然と不安をかかえているようです。
何故茶道部に入ったのか?茉咲ちゃんの問いに
---なんとなく・・・・
そんな答えしか出てこない自分にため息・・・。
そんな春を知ってか知らずか・・
皆はお菓子目当てに春と悠太がいる
茶道部へ。一日体験することに---♪
茶道の基本姿勢はおへそを突き出すように背筋を伸ばすこと----そういう悠太クンの着物姿の素敵なこと

あ・・春ンも素敵だけどね♪
そこへ 丸坊主の茶道師範(森川さん)登場~~!!
とってもイケメンなのに皆ったら・・
その頭がおかしくてしかたないよう・。
「私の頭に何かついてますか?」
「いやむしろなにもついてないだろ・・」
ってわはは!!ホント失礼な奴らね~~(苦笑)
そんな彼らにお茶をたててくれた先生ですが・・・
茶は 苦い~!!高価な器にもけちょんけちょんな彼ら。
「 ゆがんでるだろこれ。」
「ソレが味とか言うんだよ」
「 歪んでんのはおめーらだ----」

それでも師範さんは
茶道に興味を持ってくれただけで嬉しい・
いくつになってもできるから・・と
まさに「大人」の対応。私なら蹴っとる(わはは!!)
そんな先生に又も問う春クン・・
「先生はいつ茶道の先生になろうと思ったんですか・・?」 すると意外な言葉が・・・
「いつでしょうね。でも君たちのころは
自分が将来お茶の道に進むなんて思ってもみませんでしたよ。」
---ではなぜ??---
「国語や数学より得意だったからでしょうね
案外そんなものです。
高校3年で自分の将来を思い描ける人なんてほんの1部
自分が大人になって変わったことは
正座して足がしびれなくなったことくらいですよ---」
先生の言葉は春くんを少し軽くしてくれたようですね。
そんな春をみて お茶を立ててくれる 悠太くん
自分もまだ何も決まってないよ・・気配り悠太くんの優しきホロー。
春クンもきづいたみたいですね。
「おふく加減はいかがですか」
「大変結構です」
オレンジの夕日に照らされた2人の笑顔がまぶしかった・・。
進路に悩むお年頃。でも誰もが通る道。
人生も 恋も・・まだすべてが中途半端で
発展途中なかれらだけれど・・ソレが「君と僕。」なんでしょうね。
今はまだ何も みえない僕たちだけど
きっと ゆるやかに かわっていく------小さい頃 キスの話をしてた彼ら・・
もうあの頃には戻れないけれど・・・
夕日の中楽しそうに歩く5人は
またいつかそんな話をする日がくることでしょう。
少年たちのまったり青春。楽しみました~!!
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