夏雪ランデブー 第７話

今日は君の事---
　　　　　　ひとりじめしたい--------

葉月の体に入った篤は　六花を海へ誘う----
KISSを待つ六花に　KISS。でも篤の瞳からは涙が・・
六花が待っているのは---自分ではなく葉月なんだもん。辛いよね。
---こんなこといつまでも続かない。
長引けば悲しくなるだけ・・
それは彼が一番知ってるはず-----、だよね（涙）

　 ----------------------------------------------------

遂に葉月の体をかりて
　　一夜を過ごしてしまった篤さん----。
　彼女を残して心残りを消しに走った？みたい・・・。

残された六花さんは　彼の置手紙の字をみてびっくり。
そして店に置かれた花のアレンジで確信したみたい-----
昨晩の葉月は　島尾（篤）だった---と。

ちょっとちょっと島尾君---
ずっとあなたの辛さを--感じてきただけになんだけれども・・・
こんな形で知らせるくらいなら---
初めから自分だと---言うべきだったと思うわ～。
ああでも・・幽霊だと知ったらひかれちゃうかな～？？

でもやっぱこれじゃぁ六花ちゃんがかわいそう。
あなたと同じで逆だけど。なんだか夫の前で浮気したみたいな感じで----
やり切れないと思うよ～～。
今後罪悪感で葉月との間もギクシャクしそうじゃん～～。

六花ちゃんて呼ばせて・・今日だけでいい---」
「どこがいいんだよ　こんなやつ
　　六花ちゃんて男見る目ないと思うけどな～」

今頃　葉月にしては奇妙な言動の数々を思いだして
頭ぐるぐるだろうな～。

一方今だメルヘンの世界にいる葉月君----
裸の六花人魚姫に服を着るよう勧めてたわ（笑）
篤が自分の体でHしたとも知らず---不憫すぎる
「あのおっさん込みで引き受ける位の覚悟はあるんだよ-」
確か金なし家なし資格なし・・だけど---（笑）
ホント--いい奴だよね。

物語の主人公はしあわせにならなきゃね---
3人とも幸せになってほいいぞ～～祈りたい-----！！