「島尾くん!?島尾君なんでしょ?
いつから?どうして----------?」
思い出の場所の高尾山で--「彼」を見つけた六花ちゃん
逃げようとする彼の「欽ちゃん走り」をみて
もはや確信は「絶対!」にかわったようです・・・。
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遂に-六花に葉月が自分だと気づかれちゃった島尾君----
彼は夏雪草(遺骨)を埋めるため高尾山へ来たよう。
歩いても 歩いても 疲れない--
若くて健康な葉月の体をずるいと思う島尾君
僕にはなかった-----。
ずっと入退院を繰り返していた・・・・
だから元気が出るビタミンカラーが好きだった・・
六花の中の島尾は、死ぬことを覚悟しての行動ばかり・・
本音も言わずいってしまったみたい・・・・。
本当に可哀そうだったな・・と思う(涙)
泣きじゃくる六花をだきしめながら---
ここまでするつもりはなかったのに---。
とつぶやく島尾君・・・
なんだか悲しいよ・・。
せっかく葉月に体をかりて、話もできる・・・
六花に触れられることもできるのに---
自分がしたい事--じゃなくて
彼女にしてあげたい事----ないのかな~。
約束を破ったら、いよいよ外道だな・・わかっていても・・止められない思い
六花だって--島尾をまだ忘れられないわけで---
不幸な夫婦にとって 葉月はやっぱ邪魔者-----?(涙)
どうやら彼の生への未練は---
一層激しいものに変わってしまったみたい・・。
本当にすりかわる気なんでしょうかね~。
メルヘン世界の六花はいいよいよ
葉月を王子と呼んでるし----
彼はココの住人になってしまうんでしょうか・・
そりゃあんまり気の毒すぎる~~~。
全ては六花しだい・・・?
それを選ぶ彼女も---辛いだろうな~~。
余りの切なさに、テレビを見るのは第3話で挫折しました。
そのあとは、くろねこさんの感想をフォローするだけになっておりましたが、
もう、悲しくてこのブログも読めませ〜ん
ハッピーエンドを祈るばかりでございます…。