廃墟にて「紅天女試演」の記者会見が-!
さぁいよいよか!!と思ったけど・・
やっぱり
演劇ターンはまたもお預けだった~
恋愛模様も 真澄さんの苦悩っぷりも 予想通り---。
とはいえ紫織さんの壊れっぷりは予想外のすさまじさ・・。
思わぬ伏兵に---驚きすぎる真澄さんに びっくり~!
しかし-
マヤへの態度は酷い・・。ありえナイ!

今更だけど、「試演」って意味わかんない。
負けたほうの役者さんたちタダ働きなのかな~?
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部屋いっぱいの紫のバラをむしり続ける紫織さん----
彼女にとってそのバラは
マヤなんでしょうね~~。
看護婦に切りかかり、
マヤの写真をバラとともに燃やし
危うく火事になりかかるは、またも入水自殺を図るは・・
想像を超える壊れっぷりに 驚愕する真澄------。
後継者の座&財産も譲るから助けてほしいと懇願され・・・・
もはや 彼のとる道は1つ----。
---すまない・・・!!
マヤ----。
「結婚するんですか・・速水さん?
じゃあ・・・船の中で あたしに言ったことは・・・?」
「船?ああ・・・あの時は 君のおかげでいい退屈しのぎになった。
礼をいうよ チビちゃん。
そこをどきたまえ きみの相手をしている暇はない!」
って。だからってこういう態度とるかな~~!
冷たくして 自分を嫌わせ 相手が 自分から去るのを待つ?
こんなに
マヤを泣かせて・・・?
真実を知れば
マヤだって、もうちゃんとあなたの苦悩を理解できるはず。
いい加減、ちゃんと自分の気持ち--伝えようよ・・・。
「
マヤちゃんを傷つけるのは許さない---!!」
「安心しろ・・。彼女はきみのものだ・・」また 安易にそんなこといっちゃって-----。
振り回される桜小路くんも気の毒すぎる~。
そんな彼に喝を入れた?のは--
何と真澄の影として生きてきた
聖さん---。「なら--北島マヤはぼくがいただきます
自分が紫のバラの人だと、名乗ります---」
それは 聖さんなりの荒療治---?
でもちょっと本心入ってたのかな~。
彼もまたずっとマヤを見守ってきた1人だものね。
真澄さん、大動揺!?彼にナイフまで投げつけちゃって---!!
そこまでマヤを思ってるなら---
まさに同情で結婚したって誰も幸せになれない。よね・・
とはいえ 私はマヤと真澄の恋愛模様なんか苦手なのよね~~
こんな状態の紫織に背を向けても幸せになれるとは思えないし~。
なんかやな展開だな~~!!
見えないながら 超人的な感覚を身につけた亜弓さん---。
苦しい恋を乗り越えようとしてるマヤ----
紫織さんにも強くあってほしいわ~。
私が見たいのはやっぱ
亜弓とマヤの紅天女!次こそは2人の対決を------よろしく~~~!!(涙)
もう40は軽く越えているかのように感じていました。
いつのまにか(?)自分が真澄さんの年齢を追い越していたとは(笑)
そしたらマヤは、22,3ってところでしょうか? ひえぇ…。