「なんだい君? さびしいんだって?」
「真に寂しい 1人身の君に----
何かしてもらおうなどと図々しい事は考えもしないよ!」こりゃ、リーレン!ホントのこといっちゃ
ダメ~~(笑)
みんな同じセリフで現れてるのに
ユージィンにだけは冷たいリーレンに大笑い。
彼は--今だ油断ならぬ相手。なんでしょうね~(わはは!!)
花鹿不在の中--ギヴォリ島にて
かつての花婿候補達が全員集合~!!きゃぁ~。目の保養です~

樹センセありがとう~!
他「ノエイ編1・2」「後宮物語1・2(前編)」収録です。
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◆Senctyuary1.2(ノエイ編) ノエイに妻と子供がいる~~。なんかイヤ・・(笑)
その上、奥様の他にも---
彼の為に身を引いた女性がいたとは~~! でも彼はソレに気づいてなかったようで・・。やっぱノエイらしいと思った(笑)
後にそれを知り--彼は聖布を取って(敬意)愛を呟く--
妻子を捨てるのか~とドキドキしたけど---!
互いにそんな事が出来る人ではなかったようで・・・。
真っ直ぐなノエイらしい恋・・だったのかも---
でもこんな女ばっかじゃないんだから気を付けてほしいぞ(笑)
◆バケーション美しいみんなの顔が見れて・・幸せ

!!
花鹿の幸せを願って・・
リーレンにすべてを託した男たち----
そんな彼らは今も--
そしてこれからも永遠に親友---。
そんな彼らを繋いでいるのは花鹿なのだ----ステキ~~!!
◆後宮物語1.2(前篇) マハティの第二正妃セレイラ目線で綴られる後宮物語---。
ナジェイラの祖母とは思えぬ素直でとってもかわいい人だ~。
第一正妃アレーナは彼女とは対照的なクール美人。
「キャスリーン」もまた違うタイプだよな~。
マハティも立派になっちゃって--。
侍従ナイルも美しい~~~。
実は 後編は本誌で完読済み。
今後は-後宮に生きる人々の生きざまが胸を打つ展開。
特別編の中にあって1番読みごたえあったかも~。
今巻も----堪能致しました~
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