となりの怪物くん 第９話 「0と1」

あなたにあいたいと思ってた・・・
ヤマケン　ズキュン！？！

「人と向き合うことにした
　　　　　あなたの言葉に感動したから------」
--なんだこの女？オレに気があったのか？・・・
　いやいや、相手はアレだぞ　何やってんだ？オレは～。
　雫の言葉に　一喜一憂してるヤマケンが
　かわいいやら　気の毒やら・・・・・　



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「逃げずに考える」---ことを忘れられてたハルも気の毒---(笑）
でも「つき合うって？今と何が違うんだ？」
確かにね～。私も思ったことあるよ。遠い昔：笑　


雫の父。何と6度目の無職に---！？
雫の母が不在なのは－－ダメ父のせいなんだね。
・・そのせいで　淋しい思いをさせてたかもしれない
困った父だけど・・なんか憎めない人だよね(笑）

そんな父の反省--を聞いていたハルは雫に問う・・。
「さびしかったのか？」

昔金魚を飼おうとして飼えなくてがっかりしたことがあった。
あれ？あの時、私はもしかして淋しかったのか---？

あいかわらずな雫(笑）の手を取り
駆け出したハルはなんと-小川で ザリガニ釣りを開始。

　金魚が飼えなかった雫にザリガニをプレゼントしたかったみたい。
　ハルなりに　雫を元気にさせようとしてのことなんだろうけど・・
　やっぱベクトルがまちがっとるぞハル・・（わはは！！！）

そんな中、図書館にて、ヤマケンと雫が大接近・・・。

　思わせぶりな雫に--心揺らされまくりなヤマケンですが、
　もはや自分は雫の「お悩み相談係----！？」
　
「恋愛と勉強の両立ができない----」
「なんで０か１しかねーんだよ。ロボットかよ」　

またも彼の言葉に、雫は何かをもらったようですね～。

　「これはただの親切で言ってるだけだからな！
　　　それ以上でもそれ以下でもないからな---！！」

　どこまでツンデレなんだか・・（笑）
　-好き？まさか！違う！これはハルの好きな女---
　　必死に抗うヤマケン・・・その気持ちもわかるわ～。
　　

---その間ハルはずっとザリガニ釣りをしていたようで--

「ザリガニはいなかったけど、シズクには俺が
　　　もっといーもん見つけてやるから　心配すんな！」

ハルの笑顔---もはや無敵
私が無価値だと思うものが　どうして彼には
こんなに意味があるんだろう…
そして、結局、ハルに期待をしてしまうのだ・・・・

ハルの傍で笑う雫をみつけたヤマケンの表情にずっキュン・・。
それはきっと---
　認めたくない。けれど　やっぱ　雫がすきなんだと・・・
　　　彼自身が気づいた瞬間だったんでしょうね---。


ハルが・・あのハルが----
　そんなヤマケンの思いに気づいた！？
「ヤマケン　雫にホレてんのか？」

「・・だったら文句あるか？」
おぉう・・言ったよ---。さてハルは　どうでるのかな～？？

中学時代の同級生たちに陰口叩かれてた夏目ちゃん。
彼女の彼？が夏目ちゃんを好きになった・・？
こんなことで彼女は　女子から嫌われ疎外されてきたとは--。
そんなの夏目ちゃんのせいじゃないのにね。
涙目の彼女が　一緒にいたササヤンを気遣う姿にもヤラれましたわ。
ほんとにいい子。
そんな彼女を救いにまたも現れた王子様はみっちゃんさん。
原作より出番が多いササヤンクンの動向も気になる
動き出したみんなの恋模様---大期待ですねっ！！