第5話 ややこしい過去の整理は、お断り致します
・・・・でも結局引き受けちゃったみたいですね(笑)
優しそうなおばさん木村から「納屋の整理」を頼まれた2人。
しかしそこにいた不審な男(新井浩文)に仕事を依頼されることに。
彼は木村さんの実の子---?話しをきくと
「赤ちゃんのとき病院で取り違えられた・・」というのですが--。
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車の中で人生相談を聞いている2人
「くだらない!」といって番組を変えたのは行天だ。
「原因は過去のトラウマ」答えはいつも決まってる。」
「 人間ってのはなぁ、過去から逃れられない生きものなんだよ」
この相談の答え実はきになったけど(苦笑)
行天がなんだかこだわってるように思えて---
そっちのほうがやっぱ気になったわ。
さて今回は「赤ん坊のころ行院で取り違えられたと言う北村君の
--本当の母親(木村さん)のことがしりたい----
そんな願いを叶えるために動く2人。
「オマエ、過去にこだわるのはくだらないって言ってたじゃないか!」
「・・・言ってないよ」
いや言ってたけどね~~(笑)
まぁ・またしても行天が勝手に引き受けちゃったわけなわけ(笑)
納屋でみつけたアルバムをのぞきこむ行天に
ソレは息子大輔--。
中学校でグレて今も音信不通だという。
相変わらず飄々としてる行天だけど・・・・・
木村さんの行方不明の息子(大輔)の情報集めをしたり
自分の代わりに北村君を作業させ、2人を会せたりっと。
なんかいつも以上の大胆行動----!?
自分の琴線にふれてるんだろうか・・・?
とはいえこう独断でちゃられると多田も 面白いわけはなく--
この北村君も---
「・・どうしても帰れって言うんなら、僕、あの人に
「おかあさーーん!」って抱きついちゃいますぉ~~」
実は意外にトンデモナイやつだったのでした(笑)
でもこの行天の策略で北村くんは
木村さんと話ができて楽しそう。
「同じ年位の人を見ると息子がどうしてるのか考えてしまうのよ」 優しく笑う木村さんは---でもやっぱ淋しそうで・・・
心中はやっぱ複雑だったようですが・・・
それでも母と握手を交わし笑顔の北村君。
本当のことは伝えずじまいだったけれど---
多田達に何度もお礼を言い去っていったのでした。
その後 不用品の中に遺伝子関連の本を発見し・・、
木村家もまた取り違いを知ってたのではないかと思う2人。
北村のことに彼女は気づいたのか・・?わけはないのかな~。
その頃 しんちゃんの情報で木村さんの息子大輔が
やくざの女に手を出しヤバイことになってるとしり
横浜へ---!!そしてボコられ、ボロボロに・・。
そんな仰天に「みつけたぞ---」というしんちゃん・・
「えっ、じゃあ、何で俺、横浜に行ったの?」
「知らねぇよ」
・・・なんじゃそりゃ、ガハハハ---!!!
そこにはちゃんとレストランで
見習いコックとして働く大輔の姿があったのです~~!! そんな彼に母の気持ちを飄々と代弁する行天。
こういうとこ…うまいよね~松田クンてばさ~!
「1人前になれたら きっと帰る----」
涙してつぶやく大輔君。彼もずっと母のこと、気にかけていたようで・・
ほっとっさせられましたよ。
この情報を北村にも報告すると彼もほっとしたよう。
彼の本当の願いは----
実の母がちゃんと幸せなのか-----。 それがしりたかったんですよね。変だけどいいやつだよね。
なんてほっこりしてたらまたもビックリ展開が待ってた。
なんと大輔の働くレストランで彼が
結婚式をするというのだそんな知らせに喜び合う多田&行天---。
---ご結婚おめでとうございます。
「お2人」の幸せを祈っております。
なを 営業部長の席はいつでも空いております----
ふふふっと笑う2人に今夜もにんまり。
やっぱいいお話だったよね!!
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