「ちはやぶる---」コマにたとえるならそれは--
揺らぐことなく真直ぐに回り続ける状態のこと。「自分の札」の意味をもう1度かみしめるちはや。
ちはやの負けが 皆の負け--決勝戦の反省を胸にさぁ---全国大会へ~~!!
----っとその前に頑張らなきゃならないのは勉強!!
まぁ大変なのはちはやだけみたいですけどね(笑)
大会前のほっと一息な今回。でも
彼らを見守る 親たちも 友だちも 先生も。
みんなみんな 優しくてあったかくて・・
ほろりとさせられるいいお話でしたね~~♪
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大会を前に--もう1つ問題が浮上~。
部員が5人集まらなければ部室明け渡しの約束をしてたのだ。
土下座して頼むものの、
大会に向けて頑張ってるのは吹奏楽部だって同じなのだ
そこで楽器置場として上の階を提供したちはやたち。
いいことしとけば いい運がやってくるかも---。かるたの事しか考えてねぇ~~!!
ちはやの強欲さを笑うルタ部のみんなですが・・
いい運じゃないけど 「いいこと」は案外早く訪れた。
吹奏楽部の皆が甲子園へ行く野球部ごとく---
カルタ部の全国大会出場を祝って演奏してくれたのだ。
「いい風、もらいましたね・・」
涙するちはやにもらい泣きしそうでした。
一方「才能ないんじゃない!?」
一時はちはやにそんな意地悪を言ってた姉ですが・・・
ホントは自分自身のことだったよう。
でも必死な形相で練習してるちはやをみつめ--
彼女もまた、頑張ろうと思えたみたい。
---カルタをやっていればちはやは大丈夫---。
そしてそんなちはやに母も動く・・
奏ちゃんの店で、ちはや用の着物と袴を揃えてくれたのだ。
知らぬ間に成長していた子供たちを見つめ
親たちはともに思う。
「・・・子供を 程よく放っておくのが
どれだけ難しく大切なことか--------。」っと。
うんうん。
ホントは成績も将来も心配で・・・
ついう口うるさくなっちゃうんだけどね~~。
遠征費用もそうだけど、ちはやたちはみんな幸せだよね。
感謝の気持ち---それも「いい運」をきっと運んでくれることでしょう!!
「夜ひとりの時、どうしてるかな、会いたいなと思う人いないんですか?」 「詩暢さん・・・・」ぷぷっ!!
まだきっと大丈夫。新との恋の勝負にも勝ってほしいぞ。
元気出して頑張れ~~太一!!
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関さぁ--全国大会へ!!」そこはカルタの頂点を目指す者たちが集うまさに「逢坂の関」!
たのしみですね~~~!!
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