失恋ショコラティエ 6巻

あぁ～。やっぱり・・・・！！

失恋ショコラティエ 6 (フラワーコミックス) (2013/01/10) 小学館 商品詳細を見る

爽太ってホントバカだな・・
今の自分がどんなにカッコイーか気づいてないんだもん。
けじめをつけるべきなのはサエコにじゃないえれな！
彼女こそが大事にすべき人だと。自分でもわかってたのにね。
爽太は　サエコをほっとけないだろうな～～。
あぁ～～だから言ったのに・・・・ ----------------------------------------------------

　「まつりちゃんは　バカなの-！？」
　モト彼の部屋に忘れ物をとりにいくという彼女に　
　いつも優しいオリビエがキれた～～！！　

「まがさす」っていうか急にイラっとして
投げ出したしちゃいたくなる時ってあるよね
アブナイ　アブナイ・・・
悪魔は僕の中にいるんだなって思ったよ。

「ねー僕ってイケメンかな---。」
って確認する彼がまた　かわいい---！！
オリビエ　二股野郎のモト彼とタイケツ＝！！

まつりちゃんが僕を選んだのは
僕が王子だからじゃないよ。
　あんたよりはマシだったからだよ

勝負は強気な男を演じきったオリビエの勝利に～～！！
とはいえ　案の定　まつりに未練たらたらだったモト彼。
それをしったらまつりの心も揺れ動いたにちがいない。
きっとあのまま行かせてたら・・・。
「やけぼっくりに・」ってことになってたかも・・・

恋愛ってやっぱタイミング？なのかな～～？
2人にはうまくいってほしいけど・・
正直。。。この子嫌い！！
オリビエにはもっとふさわしい子いるって思うけどな～(涙）
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一方、爽太もまた---まさにパーフェクトな
カッコイー男を演じきって大告白----!!
　
俺ね　ずっとサエコさんが好きで・・
今も好きなんだ
どれだけたってもサエコさんだけは
俺の中で特別だよ。
でも　もうやめるね。
ありがとう。僕も幸せになるから
サエコさんも幸せでいてね・・・・

それは自分の思いにけじめをつけるためだった。
ちゃんとフラれて終わりにしよう・・・って。
しか～し。いや予想通りそうは転ばなかったのだ

そこには無言で涙をこぼすサエコがいて・・・
爽太くんは　そんな彼女を　抱きしめて
　ＫＩＳＳ-しちゃんたのだ・・・・

無言で走り去る彼女を見つめ放心状態・・・
いったい何が起こったんだ・・・？
頭ぐるぐる・・・。
これで終わりにするはずだったのに----
やっぱまだ期待してた---？

「ちゃんとかたがついたら　
　　　俺から、ハグしにいくから----♪」
　えれなに　そう約束したのに------。

一体どうするんだよ。。爽太君・・・。

いいたかっただけ-----って
既婚者に・・・いちゃったことが罪だよな～。

今の爽太は昔の爽太とは違う
誰からも認められた一流ショコラティエで
誰がみてもかっこいーんだもん。自覚たりなさすぎ。

自分がうまくいってるのはサエコさんがいたから
彼女がいくつもの傷と幸せをくれたからだという---

爽太はほんとに彼女が「好き」なのかな・・？
ソレってやっぱ愛・・なのかな・・・？
幻想に恋してるんじゃないかな・・・？
サエコさんて----
　　ホントにそんなに素敵な女かな・・？
　
ギロチンの刃はやく落こちてこないかな・・・
ソレで俺の新しい人生がはじまる
多分エレナと一緒に----

そうあってほしいな～～
彼女はとってもいい子だもん。

変な女に惚れ切ってる男たちをみてる
薫子さんのイライラもわかるきがする
関谷くんと-うまくいってほしいな。
これも心からそう思うよ。