俺 好きだって言ったのに。信じねぇから・・(涙)意外にも早く堕ちたヤスにびっくり・・
いや3巻もかかったんだけどね(苦笑)
よやく叶った願い--でも人はまたそれ以上のものを・・
求めてしまうものなんだね~。
さあ最終章--2人の恋のゆくへは・・どうなる

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お前が覚悟しろったから、
いろいろ覚悟してんだけど俺。悪いか---!!2人は遂に 親友から恋人へ------。
嬉しそうなリクローにこれでよかったのだと思うヤス。
でもかわいいといわれて。「女扱いするな!」とぴしゃり。
ヤスは 意外に男らしいんだよね
「俺はどっちでもいいけど・・」
なんでもソッチに結びつけるアタリ・・。
案外恥ずかしいリクローなのであった(わはは!!)
10年越しの恋がようやく叶って・・・
浮かれて 妄想してるリクローはホント楽しそう~♪
それなのに・・・
「俺も
同情か-----?」「同情--?俺バカみたいじゃん。
俺はおまえが好きだから 応えてやりたかったんだ----!!」涙を浮かべて叫ぶヤスに胸がキュン。
それが何なのかヤスにもわからない。でも
やっぱそう思う気持ちは「愛」以外の何物でもないよね。
それを疑っちゃぁ~~ヤスが可哀そうすぎる
10年もの長い年月をずっと ずっと思い続けてきて
ようやくその思いが届いたというのに--
ホントに何やってんだろうね~リクローは。
ただの友達だったときは我慢できたことも、
恋人--となると止められなくなる--。
恋愛ってホント難しい。
でも結局その解決法は----
相手を信じる事・・のようですね♪
親友から恋人へ ---いい男同士のじれったくもせつない純愛は
木下作品のもはや鉄板ではありますが、ヤスの前向きさのおかげで
最後まで 楽しい気持ちで読ませていただきました。
あの後輩君も、カッコイー男でしたね。

。
番外編では彼にも幸せな出会いを描いていただきたいデス。
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