ふくとすぐに木々をなぎ倒し枯らしていく秋の山風を---
昔の人は「嵐(荒らし)」といったそうな。
遂に始まりました決勝戦ちはやの相手は奏ちゃんが憧れる読み手山城京子の孫 理音。
いったいどんな相手なのか---!?
富士崎 VS 瑞沢!!そこに吹く風も
もはや
嵐の予感です!
----------------------------------------------------
富士崎はおっぱい好きやオタク--っと珍妙な・・
いやいや個性的なメンバーが勢ぞろい。
しかしその強さ半端なし!!
のっけから全員が札をとられるというありえない始まり・・。
全ては--桜沢先生の指導の賜物・・のようです。
ちはやの相手は理音B級--。
2字決まりも1字で取られ
周防名人と同じ「かんじ」をもっている?と焦るちはや
他のメンバーも押され気味となり---・
瑞沢大苦戦!!
試合は一方的な展開に・実は彼女の速さは 会場を魅了する多彩で美しい響きもつ
選任読手(祖母)の響きが 彼女に次の札をイメージさせるかららしい。
「千早ちゃん、もっと歌を聴いて。もっと歌を---」
奏の言葉とともに その調べに魅いるちはや・・。
するとちはやにも札のイメージが浮かんできたようで・・・。

会心の1枚を取るちはや。さぁココから巻き返し!!
ッと思ったっらなんと---
彼女の囲い手を打ち破ろうとした瞬間
ちはやは 指を痛めてしまったらしい----。
「怪我をした時は チャンスでもある--キラリ」
原田先生に悪魔降臨---(笑)
言葉通り---?怪我をさせちゃった理音ちゃんのほうが大動揺~~~。
彼女がA級に上がれない理由は
祖母の声でないとかんじがうまく発揮されないことと
こうしてすぐ動揺してしまう経験不足にあるようです。
「やろう!!選任読手の音の端っこを捕まえる勝負。
集中しないと、置いてくよ」
そんな彼女に「絶対勝つ!」そんな気迫をみせつけるちはや
右手の中指と耳しか持たない選手になるんだ----。痛みを隠し集中!!一字決まりの札を送り勝負をしかける!。
その会心の一撃にこっちのテンションもダダあがりってもんです!!
右手中指で札の端を弾く----。それはまさにちはやがずっとイメージしてきたとり方。
新に言われしかたなく見学していた詩暢ちゃんも
ちはやのことを思い出したようで・・ちょっと熱くなってたみたい。
これはまた--個人戦での戦いが楽しみになってきましたね~~。
ちはやの頑張りをしって瑞沢の男子たちも燃え上がる~~。
熱をくれるのはいつもちはやだった
わいてくる みぞおちの下の 熱いマグマみたいなもの
この熱が 5人分の「あきらめない」だ!!おおぅ、団体戦ってのはこういうのが楽しいですね!!
肉まん君には特に---頑張ってもらわなくちゃ
さぁ 勝負の行方は
どっちだ~~!?
コメント
コメントの投稿
---------------------------------------------------------------件のトラックバック