これはお前に贈る“呪いの言葉"己(が心の欲するまま、
ただひたすらに繰り広げられる哀れな喜劇は
サブリエの悲劇を引き起こした男が紡ぐ滑稽なお伽話。
さまざまな想いを秘めて、各自が自由に踊りだす。
あたかも、演じ手に操られるマリオネットのように――――
お前の妻子もジャックに殺されたんだ---!!
ジャックへの復讐に燃えるザイの言葉に心揺らすオスカーを
救ったのはギル----。
「オスカー様は!何があろうと
絶対にオズの味方なんだ---!」 今回も 泣けた~~~。

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アヴィスの意思=レイシー抹殺の為、
邪魔するジャック=オズをも抹殺しようとするグレン。
そこには腕を切り落としてまでオズを守ろうとするギルの姿が--。
あんなにオズ大好きだったんだもの・・この展開は
それこそ当然な展開だったよね。(涙)
そしてオスカーもまた オズを救うために走り出す・。
子を亡くしたばかりのころ
自分を慕ってくるオズの笑顔は彼にとって拷問(おもに)だった・・
でも救いでもあったのだという
でも彼は思う。それでもずっとそばにいた。見守ってきた・・。
でもそれはジャクではない。オズだと。
オズ愛している。お前の幸せを心から祈っているよその言葉に涙するオズ…泣ける。
するとオズの中にいたジャックが なんと消え始めました。
みんなが命を懸けてまもろうとしているのは
心から愛さているのは・・・オズ。
彼は からっぽなんかじゃない。
空っぽだったのは自分------------
今度こそ それにきづいたんでしょうか・・・。
憐れな男ジャック。。。、
その瞬間、アリスもこちら側へ現れ--
抱きしめあう オズ&アリス&ギル・・・。
でも 3人を逃がしたオスカーが、
なんと犠牲になっちゃったよ~。
3人はまだ知りません~~~(涙)
グレンの行動は本当に正しいことなのか・・?
もはや アヴィスの意思以上に孤独な人ジャック。
そんな彼をアヴィスの意思はほっとけるのか・・。
すべてはオズ--にかかってる、今ならそう思える。
さぁクライマックスに向かって--GO!!!
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