ちはやふる2 第22話 「めぐりあひて」

クィーン詩暢。その強さ半端なし--！！

「私も左手で取ろうか？」怪我してるちはやにそう言ってくれた彼女に
「冗談でもそんなこと言わないで--！」そう叫んだちはや。
--全力を見せて！日本一の、世界一の--！
その気迫に応えるかのように　その強さを見せつける詩暢！！
　さぁ　勝敗のゆくえは～どっちだ～～！？ ----------------------------------------------------

早い！正確--。次々と先取され深呼吸するちはや。
「忘れろ！忘れろ！あの強さを---
　勝つことだけど考えろ！」

遂に包帯全てを外したちはや。
左利き攻略で大山札をGET!!
彼女の得意札「しのぶれど・・」を取り--
自分の得意札「ちはやふる」を送る---
ちはやの真っ向勝負な戦いっぷりに・・・
にっと笑う詩暢-----。

「この子　あきらめてない・・・！」
ちはやの存在が彼女の中で
変わった瞬間だったのかもしれません。

しかし--健闘もココまで。
勝負は詩暢の圧勝に終わったのです---。


　「めぐりあひて」・・
やっと戦えたのに-----。　
　力を見せる間もなく終わってしまった--。
まさにそんな勝負に肩を落とすちはや。


「・・もう少しとらせてやればよかったかな・・・・」
そんな彼女に　蘇る--同世代との勝負に手加減してたころの自分。
「１人の方が強くなれる---」
先生の言葉に導かれ１人努力してきた・・・
それは間違っていない。

でもやっぱり１人は・・淋しかったんですね。
「さとこちゃん～～」
去っていく友達をみつめ涙する幼い彼女の姿に
ずっとその気持ちを押し込めてきたンだな～。
そう感じさせられましたわ。

「ありがとう。手加減せずに戦ってくれて---！
またやろうね」
ちはやの言葉に
「いつ？」
そう答えた彼女はどこか嬉しそうにも見えたけど～～。。

--次は一枚も取らせへん！！-----
次の瞬間、こんあことを思い出させたちはやにお怒りだったよう（苦笑）
もはやそれは　気迫を超えて殺気だってたな・・。
それでこそ詩暢さん・・ですかね（わはは！！）


菫ちゃんは三回戦敗退。でも頑張りました！
太一きっとほめてくれるよ♪
筑波君も３回戦進出したようです
そして太一は　なんとまたしても相手はひょろくん----。
どっちもA級を目指して頑張ってきた２人だけにつらいけど・・・
・・・・やっぱ太一を応援したい～～！！
新は？机君は？かなちゃんは----？次回に期待したい！！