ちはやふる2 第25話 最終話

2期終了－－。この大会で頂点となったのは新、そしてクィーン。
そして団体戦優勝を果たしたはちはやたち瑞沢高校-でした！！

その戦い模様---熱かった～！！
またしても引き込まれました!　楽しかったな～
では最終回感想いきます
■1期　１話　２話　３話　４話　５話　６話　７話　８話　９話　１０話　１１話　１２話 １３話１４話　１５話　１６話　１７話　１８話　１９話　２０話　２１話　２２話　２３話　２４話　２５話　
■２期1話　2話　3話　4話　5話　6話　7話　8話　9話　10話　11話
12話　13話　14話　15話　16話　17話　18話　19話　20話　２１話　２２話　２３話　２４話　２５話 ----------------------------------------------------

個人戦、ちはやの目標通り
D級（筑波）C級（机）B級（太一）と----
みごと各級優勝を果たした瑞沢高校。
ホント皆頑張りましたよね～。

しかし、ちはやの怪我は思いの外重症で入院することに～。
桜沢からもらった決勝戦の新を見つめ
---なぜあんなに強いクィーン相手に笑えるのか？---　
試合後、聞けなかったその答えを求め新に電話したちはやに

「オレな　公式戦でも練習でも
　試合するときはいつもあの部屋に戻るんや・・・。
　嬉しくて楽しくて、終わって欲しくない。
　ちはやとかるたした　あのボロいアパートの部屋に----」

その意味を　よくのみこめなかったちはやだけど---
いつでもあの部屋にいる----
それが新の強さなのだと気づいたみたいですね。

「良くわかんない気持ち。でも。
　わたしは一生かるたが好きで　新が好きなんだ---」

え～～～～～～～～。
　太一応援隊の私にはちと悲しいきもちに～。
　それは・・恋ん？？どうなの～～？

ちはやの和歌で　その思いにきづいた奏ちゃん・・。
太一の背をバンバン叩いてつぶやく----。

「頑張らないと、部長----！！」
「分かってる---。」

ふぁああ。なんかこのシーンにやられましたわ（涙）

新が東京にくる。ちはやはかるたを追う限り新を追うだろう---。
ちはやは多分きづいていない。
今回　1度も負けていないのは　新とそして、太一だということに。
そして太一の　ちはやへの思いにも----。

『富士の高嶺に雪は降りつつ・・』
　はるかに望む雪をかぶった雄大な姿の富士山。
　その頂上には今も雪が降り続いているのだ・・・」

この歌には皆が憧れる新やクィーンのいる場所（頂点）は
　けして安息の場所ではない事を示唆してますよね。

　2期終了しましたが　彼らの戦いはまだまだこれから---。
　遂にA級となった太一のかるた&恋のバトルにも大期待！！
　3期－－早くお願いします（笑）