私だって人に嫌われるのは怖いよ。好かれたいとも思ってる。
でも
間違ってると思ったら 頑張って首を振りたいの。でないと自分が わからなくなっちゃうから---

公共の場で大騒ぎしてた若者たちを皆が見ないふり。
そんな中現れ--彼らを叱りつけたのは
斉藤さんだ~!!彼らは今後も絡んできそう。現実彼女の行動は危険だもんね。
小学4年生となった息子とともに--新たな土地で新たな人たちと
あの斉藤さんがどう関わっていくのか、見つめたいと思います。
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皆さんと仲良くすることはたくみ(息子)の為なんです。
若くて綺麗ってだけで浮きまくりな摩耶(桐谷美玲)
自分でもわかってるだけにママ友やリーダーの玉井に
好かれようと一生懸命だ。
誰もがその必死さを痛々しいと感じていて・・
表面では優しく接してくれるんだけど----
やっぱ 皆が集まると・・
「無理しすぎ、若いから・」なんて噂話のネタに---。
まぁ決して悪気はないんだけど・・怖いところだよね。
とはいえ小学校でここまでべったり関係はナイと思うんだけどね。
そんな中、彼女の息子が付けたあだ名のせいで
ジェラルド君が登校拒否となり--斉藤さんは1人反対するも
玉井さの提案で3年4組は「あだ名禁止」が決定してしまう。
息子を叱り、ママたちに謝罪しまくる摩耶をみつめ
ついに斉藤さんが声をかける。
「貴方 どうしていつも笑ってるの?
困ってる時も 怒ってる時も・・・」
「笑ってるのは楽しいからじゃないですか?
私若くて全然ダメなのに 皆さん本当に良くしてくれるし
恵まれてるな~って。だから本当に 楽しいんです。
楽しくて仕方ないんです」
「泣いてる・・?」
「泣いてません。笑ってます。笑うしかないんです
一体どうすればいいんですか・・!
ちゃんとやれてます。
笑って 笑って 何とかうまくやってたんです・・」
彼女がこぼした涙。ちょっとじん・・とキちゃいましたわ。
「ごめんね。余計なこといって。
でも その方がいい顔だと思うけど私・・。」
斉藤さんの言葉には嘘がない・・・だから
やっぱ暖かいんですよね。
結局 ジェラルド君は一家で帰省してただけと判明
子供たちからの情報でダンスがうまいから彼のあだ名が「カーニバル」
だとしった斉藤さん。イベント係だった彼女はクラスの出し物を
サンバカーニバルに変更。
「拓海君があだ名を付けてくれたおかげでクラスになじめました」
彼の言葉に--間違いに気づいた玉井さんとママたち----。
でも。。斉藤さんはやっぱ彼女達を---
敵にまわしちゃったみたいですけどね。
最後に真野さん(ミムラ)が登場~~。
やっぱ彼女みたいな明るくて癒されキャラは絶対必要だな^と思う。
今後も遠くで「斉藤さん」の親友としてご出演希望したい!!
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[T13637] 斉藤さん2 第1話:正義の迷惑ヒロイン!新たな街で大暴れ