バーカ。 俺は そんなセコい男じゃねーよ。
お前が元気になりゃ それでいいよV----恭之介ってば・・案外いいヤツ==(笑)

熱で倒れたあやめの為におかゆを作ったりバイトを変わってあげたりっと
恋に、稽古に頑張ってる恭之助.でも---
歌舞伎だけに打ちこんで欲しいと願う父世左衛門(岸谷五朗)と
心はすれ違い、稽古もうまくいかず-----
遂には大乱闘を起こし怒らせてしまうことに・・・。
写真の笑顔・・なんかいいですね♪
ある意味青春物語なのよね。大好物~

。
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ヒロ君が一番の歌舞伎役者になるのが 私の夢だもん・・
二人の仲よさそうな様子に心乱れる恭之介。
今日は調子が出ない・と稽古場を去ろうする恭之介に一弥は叫ぶ。
「あなたは 名門の御曹司という責任を背負いきれず
でも それを認めたくなくて いつも 他の何かのせいにして逃げている。
僕があなたなら それだけのものを持って生まれた幸運を
無駄使いしたりしない---!」何もわからないくせに---!!一弥につかみかかてしまった恭之介。
そんな彼に 父は言い放った---。
「もう二度と、舞台には立たせない----!」っと。
そんな2人を見つめつぶやく江波さん。。。
「連獅子」の心境ですか・? 我が子を谷に突き落とし這い上がってくる事を信じている。
私はいつも思うんですけどね・・。ホントにしんどいのは
這い上がってくる子より待ってる親のほうだなって---。
本当は誰よりも息子を案じている父。
跡取りという重圧に苦しむ恭之介の思いを
一番知っているのは彼だろう・・
そんな父の思いもしらず---
失意の中家を飛び出した恭之介。
そんな彼に声をかけたのは、先輩役者完二郎だ。
「俺は 小さいころから楽しそうに芝居するおまえにくぎづけだった。
お前は歌舞伎の申し子だ・・・。
お前の歌舞伎には 見る人を幸せにする力がある
お前が舞台に上がるのはな 誰の為でもない・・
待っててくれる人達のためなんじゃねえのか?」
次の日---そこには父に頭を下げる恭之介の姿が。
「もう一度やらせてください!!
歌舞伎が好きだから。 俺には 歌舞伎しかねえから
もっともっと うまくなって、 すげえ役者になって
お客さん めいっぱい喜ばせて・・。いつか・・。
親父を超えてみせる・!」
這いあがってきた息子を見つめ
「最後のチャンスだ。 次は ないぞ--」
才能は---こうした素晴らしき人々の間だからこそ
育まれるものなのかもしれませんね~~。
一方 あやめとお嬢様との間で揺れ動く一弥----。
彼の野心は、いろんな意味で危険をはらんでいそうだ・・・。
「お前に負けるわけにはいかない--!」
「待ちくたびれましたよ、恭之介さん!」
中山君凛々しくなっちゃって~。
*「恋して悪魔」のレビュー
コチラ。
2人の戦いを---見つめたい~。
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