子どもの才能を引き出すのは親の役目ですから♪ 
授業参観の音楽の授業で立花(酒井若菜)の娘チカ(大野百花)の
ピアノ演奏に感動した摩耶は息子の拓海にも何か習わせようと張り切る。
「---でも。 拓海の才能って・・何ですかね・・?」
わはは!!ソレがわかれば苦労はないっての。
回を増すごとに摩耶のキャラが輝いてキた~って感じる♪
よく見ると斉藤さん2じゃなく--斉藤さん2剰!?(爆)
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恒例のプール掃除が中止と決まり親たちは嬉しそう。
でも子供たちは皆残念そう。この時する「ヤゴ捕り」を
楽しみにしていたようなのだ。
ソレを知った斉藤さんは このイベントを開催するべく
行動を開始!!やっぱりながらこの行動に大激怒の玉井さんたち・・
「子供がやりたいことをやらせてたらきりがないの!
優先すべきは子供の安全でしょ・・!」
ひょんなことからチカちゃんが
ピアノに行く前はいつもお腹を下してること。
虫が大好きで実はこのヤゴとりを1番楽しみにして
ことをしる斉藤さん。
チカちゃんのおかげでイベントは無事開催したのですが
集まったのは子供3人とあの高校生たち・・・。
なんとチカちゃんに頼まれてきたというではありませんか・・。
まぁ。すっかりいいい子になっちゃって~~。
でもみんな楽しそう。
しかし実はこの日はチカちゃんのピアノのコンクールの日で~。
チカちゃんママはカンカン。
「でも・どうしてこんなことをしたんでしょう・・?」
その理由がわからぬまま、その夜ヤゴを捨てるように言われ
ちかちゃんが行方不明に。
パニくる立花さんは何故か斉藤さんに救いを求めてました。
雷や雨も降りだし一時は事故に!?と心配しましたが無事発見。
「チカはピアノ好きよね・・」
そんな母に うんとうなずいたチカちゃんですが---。
「本当にいいたいことは言葉にしなきゃ伝えわらないよ。
自分が 何を どうしたいのか----
もうとっくにわかってるんでしょ・・?」斉藤さんの言葉に ようやくチカちゃんから本音が飛び出す
「もうピアノやめたい、コンクールも出たくない!
ママは自分はなんのとりえもないからって言うけど、
私には綺麗で自慢のママだよ。」
虫が嫌いな母に 虫が好きだとは言えなかった。
母をがっかりさせたくなくてピアノが嫌いだといえなかった
チカちゃんママは、無理にやらせていたわけでもなかったし
ちゃんと彼女の話を聞いていたように見えたけど・・・
あきらかに顔色--見てなかったんだよね。
そして押し付けてることに気づかなかった・・・。
いやきづきたくなかったのかも・・・。
いい子--だからこそ気をつけなきゃならない何か**って。
ありそうですね~。
「もったいないと思わない、あんなに才能があったのいに。
世の中の一流と言われる人たちは
やりたいことをやって一流になったわけじゃない。
辛いことを我慢してコツコツ努力することも必要なのよ
今この時を乗り切れば 将来母に感謝する日がきたかもしれない。
あなたがチカちゃんの才能を潰したのよ!」
玉井さんの意見も---アリってきもする。
でもやっぱ「やりたくない==」って時はダメなんだと思う。
長く続けさせる為には、時間も心のゆとりも大事だと
私は経験上思っています。
子供ってさ 突然驚くようなことするけど
一緒に頑張っていくしかないんだよね・・・。ですね~。
あっ、摩耶も嫌がってた体操教室やめさせたみたいです。
こっちも才能・・あったっっぽいけどね~(苦笑)
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