弟が作った借金のカタに家の権利書を渡せと脅された玉井は
大和や冴に危険が及ぶのを恐れて権利書を渡し引っ越す事を決意する。
「皆に嫌われて、それで引っ越すって何だよ! もううんざりだ!」
事情を知らない大和は当然ながら大反対の大激怒。
家を飛び出してしまって--!
この事態に斉藤さんや摩耶ををはじめ
かわろうとする取りまきたちも大奮闘--。
ベタすぎな展開に苦笑しちゃったけど・・
私は嫌いじゃないです(笑)詳しくは↓で♪

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簡単に手のひらを返す あなたちが怖い---!
斉藤さんの言葉は取りまきたちの心にも刺さったようで
みんなで玉井宅へ謝罪に行くことに。
でも摩耶は考える。この「謝罪」の意味は--
玉井さんに1人じゃないってわかってほしいということだと。
しかし彼女は「ココが嫌いだから引っ越すことにした-」
高飛車な態度でまたも皆を怒らせてしまうことに。
友達なんか最初からいなかったよ。
俺たちみたいな子分はいたけど----。
謝ったからもういいわよね==。
簡単に切り捨てようとする取りまきたちに
1人大和を心配する摩耶。
案の定大和は大激怒--それを知った
仲間達「子供レスキュー9」も大激怒だ---。
摩耶から1部始終をしった斉藤さん。
辛い時攻撃しちゃうんだよね。でも本当はSOSなんだ・・
沙耶のことばを聞き玉井さんのもとへ---。
でもそこには相変わらず素直になれず---
取り澄ました態度をとる玉井の姿が。
「もういいでしょ!
何があったか言ってください。
教えてくれって いってんでしょ!!」
「その態度 もう堪えられないの!」
「私だってね、あんたにはむかついてンの
困ってるんでしょ。1回ぐらいね、素直に誰かに助けてくれって
言ってみたらどうなのよ!」
遂に玉井さんの瞳から涙が。そして本音がこぼれました。
怖い顔で怒ている斉藤さん、でもその言葉の裏にある
優しさと頼もしさに救われた瞬間だったのですね。
実はこのヤクザは磨沙夜(前田航基)の父。、
とはいえ 1人その事務所に乗り込んだ斉藤さん。無謀だ~~!
しかしソレを知った摩耶の行動も速かった・
電話をかけまくって人集め。
「異常あ~~り~!!」警官も手伝ってなんと町中の人が集結!!
ヤクザを撃退しちゃいました~~!
(保証人になってない限り払う必要ないよね。多分)
そこには斉藤さんを称える玉井さんの姿も---。
まぁちょっと・・ベタすぎだったけどね(笑)
親たちがこんな風に1つにまとまっていく中で
子供たちも 家を飛びだした大和を見つけ新たに結束!
しかし 1/2成人式で読む作文を注意され
「ウソをかけと言うのか-?」「ありえない!」
親へ先生へ膨れ上がる不満は もう
とめられない--- !?
それは 初めて感じるこの世の中への不満なのかもしれません。
ホントは今回ソレが見れるのかと思ったけど。
次回だったのね(苦笑)見つめたい。
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