この世界に来たころは
別に死んだっていいと思ってた。
元の世界にいたときだって生きてる意味なんかわからなかった
でも今は死にたくない--。命が惜しい---。
もっとみんなと・・もっと---。
彼らが迷い込んだ場所は佐渡のシェルターを開く為の施設「鍵島」と判明
しかし今やその場所は巨大化した蟻の住処だった。
その巣の中でバラバラとなッた彼らは
今までにない孤独と恐怖と戦うことに~~~!
それでも生きたいと・・生きようと前を向く彼ら。本当に強いです(涙)
それは誰もがココで「何か」を見つけたからなのかもしれません。
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〇アリに攫われた蛍ちゃん「働けってことですか--」
生きてました~~!彼らの「エサ」じゃなかったようです(涙)
彼女の上には 桃太らがいるみたいだけど
きづかない・・みたいですね~~。
〇偵察に出た混合チーム----突然の大蛇に襲われまつりと涼が落下。
まつりの告白に涼は「お前のことは結構 気にいってる」だって♪
良かったね~!まつりちゃん。状況は最悪だけど・・(苦笑)
〇蛍をアリに浚われ恐怖と悲しみに泣く蝉丸とナツ--。でも 灯りを手に-蛍を、友達を助けよう!と歩き出しました。
ナツも蝉丸君の良さに気づき始めたみたい。頑張れ蝉丸君~!
春チームの1部/ 突然水に襲われバラバラに~~。
体はずぶ濡れ暗闇と寒さと孤独が彼らを襲う。。 真っ暗だ--寒い--。助けて--誰か----- 恐怖の中-音を頼りに歩き出したハル・・
小瑠璃は 死んでいった大勢の仲間と出会っていました。
「私達も一緒に連れていって--。俺も。あたしも---。」
「みんなみんな 入ってほら。
いっしょに行こうね 一緒に未来へいこう----」
彼らに励まされ出口を目指し--無事 ハルと合流---。
「みて!皆をつれてきたの。繭ちゃんも--」
でもそれはやはり幻影でした。
自分が言って欲しい言葉を言ってもらった・・それだけだった--。
そう涙する小瑠璃に ハルはいいます。
小瑠璃が言って欲しかった言葉と
繭ちゃんがいいたかった言葉はきっと同じだと。
「楽しくていいんだよ-。幸せになって---」
私もきっとそうだと思います(涙)
びしょぬれの体を、恐怖で閉ざされた心を--
互いの肌で 言葉で 温め合う2人
…泣けた~~~

。
一方 お蘭さんは--
寒さと暗闇---その上に なんと巨大アリの襲われてました。
混合チームがその声にきづいた様。
もうちょっとだよ 頑張れ==!!
ようやく花達も佐渡に到着しました---!!
合流も近いんでしょうか・・?
今後も目が離せません~~~!!
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