光の描き方秀悦!!美しき風景の数々にうっとり-------。
独特の静寂さと幽玄さをまとわせた「蟲師」続章
開幕です---!!地中深く流れる光──生命の素たる"光酒"。
それが世の生命達に与える影響を知らずに扱った男がいた。
他意なき故の危うさが何かを引き起こす前に、蟲師が追う。

父の遺言通り「光る酒」をに完成させた息子。
そして彼は父と同じ・・「蟲師たちの宴」に招かれることになる・・・。

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コチラ♪
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蟲師たち大集合~~。こんなに いたんですね~~。
時々会ってて情報交換をしているらしい。
なんと最終話で登場した「わたり」のイサザも登場です。
彼らが「ココ」に集まっているわけは---
ココに「光脈」があり「光酒(こうき)」があるから---のよう
「光脈とは?光酒とはナンなのか--?」その問いに ギンコが答えてくれる・・。
それは生命そのものの姿---。
蟲患いには 万薬の長---なのだと。
では・・
「蟲とはナンなのか・・・」「それは 世を構成してるモノの一部。
それ以上でも 以下でもない----」わはは!!やっぱりよくわからない存在といえそうです。
でもそれこそが 蟲師の世界なんですよね。
道に迷い偶然にこの「光酒」を知った蔵人親子は
この酒に近づけるべく努力を続け 遂に---
蟲師をも。そしてこの酒しか巣に持ち帰らない蟲までも

騙してしまうような酒を造ってしまったのだ。
地中深く流れる光──生命の素たる"光酒"。
それと見まごう酒を造り出した彼らの腕をほめたたえるギンコ。
でもそれを飲んだものたちは やはりみな 幻覚を見ることがわかり
この酒は--蟲師たちだけの酒となってしまったのでした
でも彼は 時々この酒を飲み 元気を貰うのだと言う。
酔っている間だけ見える鮮明に息づくモノたち---。
それ光景は 本当に息をのむ美しさでしたね~。
うっとり・・・・
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