9巻発売!!しかも大ボリューム!!
もう素直に喜んじゃいます。ばんざい~~
傍にいろよ。いやいてくれ・・そんな言葉に涙を流した森永君。
ようやく心も1つになった・・と思いきゃ・・・
やっぱり宗一君は相変わらずで・・・・(笑)
「
エンゼル君が先輩と幸せになるには ずばり!
見返りを期待いないことやな!」わははは!!まさにその通り!?
でもやっぱどこか違う宗一君に萌・・


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一週間の研修で離ればなれ・・・やっと会える~~と
ルンルン気分で帰ってきた森永君の前に現れたのは
怒り心頭の宗一君。
森永君の代わりの助手がダメダメで研究がSTOPしちゃったのだ。
そこで森永君に代わる優秀な助手を見つけることになったのですが・・
森永君の様子が どうも変----!
「言ってみろ!怒らないから!」もう怒っとるけど・・(ぷっ!)
「いや。あの、その・だから・・
・・・美人とイケメンはNGなんです~~!!」
ハイ。殴られた。わははは!!!
すぐ嫉妬しちゃうところがダメ・・・。
いや、 可愛いいトコなんだけどね~♪
自分でもわかってる。焦らないって決めたのに。
一緒にいてくれるだけで十分なのに・・。
どうして こんなに ないものねだりなんだ----すぐ反省するのも森永君のいいところ。でも・・
その落ち込み具合は底なしで、宗一クンはまたも大困惑。
それでも、一生懸命 なんだどうしたんだ?と
心配し 聞き出そうとしてくれてる宗一クン。
でもさ・・もう随分前から そうしてくれてるよね。
森永君だって、気づいてるはずなのに・・
それでも不安や嫉妬心が とまらなくて・・・
「知りたいだけなんだ---・
先輩がどんな人に惹かれるのか--!」
・・知って欲しい。選ばれる為に
俺がどんなにあがいているのか。死に物狂いなのに
もっと俺の事 すきになってほしい
一緒にいる理由が 恋だって 思えたら---
そんな森永君を--宗一君は
必死でうけとめようとしている様に見える。
宗一クン・・・エロいっ♪ いや・・
なんて イロっぽいんだ・・・

・・・

読んでるとニンマリが止まらない作品なのに。。
溢れ出すせつなさに胸がキュン!!
こういうシーンには ドキドキも止まらない~~~

「なんでそんな自信ねえの?助手のことも
不安がってばっかりだな・・・」森永君が 自信を持てないのは、
信頼されてる。けどそれが愛なのか?
わからない---からだという。。
こんなに 「好きにすればいいだろ!」
(お前なら何されてもいい・・)って言ってる?のに。。。。
お前はへらへらしてろっ!(笑ってて ほしい)って
いって?るのに~~(笑)
宗一君にしたら そりゃあ もう。どうすりゃいいんだ・・・??
ですよね~(苦笑)
言葉に しないと信じられない---??
森永君には 自分でも気づかないトラウマがあるのかも。
それを 乗り越えな衣限り幸せにはなれない。
そんな気もしてきました。
まだまだ
愉快な 危なっかしい二人を---
見守っていきたいです~♪*****************************************
後半は真崎×森永兄の物語----。
真崎さんには もうちょっと宗一さんの心を かき乱していただき・・・
宗一君のあんな顔やこんな顔を見せていただきたかったけど・・・
HAPPY ENDで・・びっくり。いやよかったねV
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