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物心ついた頃、彼女はすでに庭の離れに住んでいた。

そして、今も変わらぬ美しさ でそこにいる-----

ca25c4ef-s.jpg
「匂いたつような、ゾクリとするような美しい女だな・・」
佐和と出会った時 ギンコはそう思った。
ギンコをゾクリとさせたその正体が----
まさかこんなことだったとは~~~
いやはや・・・私もゾクリとさせられましたわ。
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彼女の親族だという庭師はいう。彼女は徐々に五感を失ったのだと。
それはこの古木に住む「木霊(蟲)」のせいだと気づくギンコ
木霊は 宿った木に長命を与え美しい花を咲かせるが動物の中に入ると五感を 麻痺させる。
治す方法は有るというギンコの言葉を庭師はどこか冷淡に受け流していた・・

もはや「不可能」なこと―――――。
このとき彼はそう思ったのだろう。すべては遅すぎた---と。

そんな男を不審に思うギンコ----。
案の定 彼は その「泡(蟲)」を薬として人に分け与え与えていたのだ
怒るギンコに彼は言う---

「そんなものでも・・
 痛みをなくすために必要とする人間は多いのだと--」

しかし・・ココでとんでもない事実が判明==!!
なんとソレを囮に 彼は、いやこの一族は
300年もの間 とんでもない所業をし続けてきたのだ。
すべてはこの「佐和」を生かし、守るために・・・・・。

「気は確かか!?お前らそうやって何人の命を犠牲にしてきたんだ!」
「そうだな、おかしいかもしれんな。300年も草木のような女を愛でてきた一族
 なんてのは・・」

佐和を頼んだぞ 佐和を・・・
ああ・・わかっているよ・・・。

植物が接ぎ木で又美しい花を咲かすように
佐和は 首をすげ変えて生きていた・・・
300年もの間、そうまでして 彼女を生かしたい、
生きて欲しいと願った男たち。
(妻達も殺されたりして・・??)

でもやはりそれは許されざる悪行-----。
ギンコの行動は間違ってなかったと思う。

佐和(赤子)は この木の中で発見された時 乳の代わりに
この木の泡(木霊)を吸い生きその後も泡しか飲まなかったという。
彼女は木の精だったのか・・それともやはり 木霊のせいで 
五感どころが 人としての生を奪われてしまったのか---。

いや ちがう。もしそうだとしても 木霊のせいなんかじゃない。
悪いのは 佐和を捨てた親。人間だ----(涙)
saho.jpg

彼らを狂気に走らせた 彼女とは・・
かれらにとって ずっとみつめていたい美しい花
永久に一緒にいたかった女神。

彼女も幸せだったのだと---今は思いたい・・・。
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