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光媒の花 1

道尾秀介(山本周五郎賞)渾身の連作群像劇(6章)を完全漫画化!
1巻は 1・2章を収録。全3巻
絶望から希望へとグラデーションを描く珠玉の物語 (アマゾン紹介文より )
光媒の花 1 (愛蔵版コミックス)光媒の花 1 (愛蔵版コミックス)
(2012/03/15)
斉藤

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斉藤さんの作品のイメージは明るくて楽しくて元気♪
1番好きな作品は「世界はみんなボクの為(全6巻)」
今作は そのイメージを見事に壊したといえそうだ・・。
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1章「隠れ鬼」 
「ソレは誰だ! どうして母がこの光景を描けるのだ
母は 何を見ていた? 誰が 何をするところを---?」

認知症の母親の絵に 驚愕する息子。

30年に1度しか咲かない笹の花が咲く森で女は死んでいた。
殺したのは彼(少年)彼は 美しい年上の彼女に恋をした。
しかし彼女は父の愛人で、父に汚されている姿を目撃した時 
彼の中で 「何か」が 炎となって燃え上がったようだ・・・。

すべて私の責任だ-----父はしっていた?
母も知っていたのか---?
その問いに答える者はもういない。
父は命を絶ち、母はすべてを忘れたからだ------。

2人は「鬼(彼)」に気づかなかったのか?
見ないふりをしたのか?としたら なぜ----?
想像力を駆り立てる物語だ。

解っている事実は、
「あの森で女が殺され、その、後を追うように夫が死んだこと--」。
 子供の彼にはわかるはずもなかっただろうけれど・・
 母の中にも 彼と同じ炎が燃え上がっていたのかもしれない・・・・。
 殺したのは夫?息子? でも1番殺したかったのは自分---。
 
 いや・・何があったのだとしても 彼女に迷いはなかったろう。
 ソレは 全てを自分の胸に押し込んで 愛する息子を守ることだ---。  
 ソレをない終えて 彼女は 今ようやく 幸せな夢の中にいるのかもしれない

 しかしみつけてもらえなかった 「隠れ鬼(彼)」は今もあの森の中で
  いつまでも続くあの光景をあの感触を。
  あの時の心臓の音を、やまない音を-----聞き続けている。
  ソレは一生消えることはないのだろう・・・・。

2章「虫送り」
虫取りを楽しんでいた幼い兄妹を襲った 魔の手----。。
その時 2人の心に芽生えたものは 「殺意」だった---。

ソレは2人だけの秘密-----。
しかし・・・みつかってしまったのだ。

「誰にも言うつもりはないけれど これだけは言っておくよ・
殺していい人間なんかいないんだよ・・・」
 
2人は泣いた・・泣きながら家路を急いだ・・
しかし実はこの「目撃者」こそが--
ホームレスを殺していたというビックリ展開に--。

重すぎる十字架を背負わされたあの幼い二人を思うと
可哀そうで涙が出る。
彼の行為は 正義感だったとしても・・・
 自分の罪を幼い2人に背負わせた罪は重いだろう・・。
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