『黒執事 Book of Circus 』 第1話

第１話「その執事，披露」
あなたは私を呼び出してしまった。
　その事実は永遠に変わらず、払われた犠牲は二度と戻らない-----


２期とは違いこちらは原作通りのブラック・ミステリー・ファンタジーが展開！！
とはいえ今回は、自己紹介的な１話でしたね♪
今後はグロさに光る切なさに、ﾁﾗつくシエルの秘密に注目！
私はやっぱ２人の掛け合いとかっこよさに期待しています*---
★映画：黒執事感想～♡
★原作感想～♡ ----------------------------------------------------

舞台は19世紀末期のイギリス。名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家の表の顔は
玩具・製菓メーカー「ファントム社」そして裏の顔は「女王の番犬----」
しかし数年前何者かにより惨殺され息子のシエルは人身売買集団の手に堕ちた。
地獄と絶望の中でシエルは叫んだ
「誰か　！僕たちを　助けて----！」
そんな彼の前に現れたのは悪魔だったのだ-----

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いつもの朝・・・シエルを起こし身支度を整えるセバス。
熱いお茶と朝食、今日のスケージュール調整。
甘いものが食べたい～。ダンスの稽古が嫌だというシエルを
嫌味交じりのジョークで説き伏せる。。。
その仕事っぷりは　まさに　完璧！！

と同時に　仕える使用人たちの　壮絶なダメダメっぷりも
これでもかっと描かれてた～～。わはは！！！！
いや笑えないレベル！しかしセバスは　全てを完璧ホロー！！
困った顔さえ美しい～～(笑）

「雑技団に入ればスターになれるね」
「スター？とんでもない。私はあくまで執事ですから----」
コレ　キター～～～。ふふふ。楽しい～～。

本日のお客様はブランデルとその紹介者　劉&藍猫。　　　　
しかし、どうやら目的は商談ではなく----
市場確保に邪魔な存在「女王の番犬」を消す事が目的だったよう。

８：ＯＯを合図に本性が露わに！
と同時に銃弾がシエルの胸を貫いて～～～～！！


なんて・・・・・妄想ぶっこんでくるのも憎いです。

何と彼は庭に５０名もの狙撃者を準備していたようですが
セバスはすでにお見通し！あっさり帰り討ちにしとりました！！

「ば、化け物…」
「おや…人間風情がよく分かりましたね・・・。えぇ。
　私は悪魔で執事ですから・・」

きまった～～。さっきとは全く違う顔です・・

「　ブランデル女王の番犬がどんな制裁を行うか、
なぜ　誰も知らないと思う？
そう・・・死人に口なしということだ------」
ブラック　シエルも降臨～～！！　ゾクゾクしますねぇ～～


　劉様たちは高みの見物？？あいかわらず食えない人だ。ＧＯＯＤ(笑）

「　この契約がある限り、どこまでもお供します
　たとえ、その願いが　愚かな復讐であったとしても-------------。」

　シエルの望みは復讐。それを叶えたら魂を差し出す----。
　セバスはその日までこの大切な魂を守り抜く・・・。
　・・奇妙な契約。でもセバスは　どこか楽しんでるっぽい
　そしてシエルも、彼だけは信じてるっぽい----。それがまたイイ。
　
「セバスチャン。そこにいろ。僕が眠るまで」
　「イエス　マイロード」

ふふふふ。。。。決め言葉のオンパレード！！！
イイですよねぇ。ちょこちょこ甘えてるシエルもいい感じ。

さぁ次回からいよいよサーカス編開始！！
今後も２人のコンビっぷりに------
　小野D様の声に・・酔いしれたいと思います～