第5話「その執事、飛翔」/第6話「その執事、交渉」「・・こいつが誰にも話さないという確証はどこにもない。
人間は平気で嘘をつく。もちろん、僕も・・・」
前回---シエルをかばい、救ってくれたソバカスを(実はドールで女の子だった)
こう切り捨てたシエルだけど悪い気はしてないみたいね♡
ソレを見透かすようにからかうセバス♪
「同衾していた事はエリザベス様には内緒にして差し上げます。」こんなの同衾っていわんでしょ。え??まさかあなたもこれだけ----?
ナンテコトハ
ナイですよね~~~

声ある分漫画よりドキドキしたな~(笑)
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「采配ミスをすれば 痛い目にあう。
ご主人様には飼い犬に手をかまれる覚悟も必要。
かまれぬ為の知恵も必要。どんなゲームにもスリルがなくてはーーー」
シエルが危険としりながら命令通り。と蛇を放ったセバス。
まさに
ドS---!しかし 喘息の発作で息も絶え絶えとなったシエルには・・・
ずいぶん・・・あわててたみたいだったけどね♡
熱にうなされ夢をみているシエル-------
それは何者かに父母を殺され、浚われ刻印を押され、
苦しみの中で悪魔の手を とった過去の自分-----。
そして 信頼していた人の裏切り---
「一瞬でも気を抜けば命取り。 だから僕は迷わない。命令だ。
お前だけは僕を裏切るな。僕のそばを離れるな、絶対に」「イエス・マイ・ロード」
どんなにドSだろうと、すっごくセバスを頼ってるのがわかる。
なんだかせつないほどに---。ホントはまだ子供なんだもんね。
一刻も早く事件解決をしてここを出る----!その命令に従い 「お父様(紋章)」の捜索を開始するセバスチャン。
ウィルの妨害にもめげず、傷心のビーストを誘惑しその正体をまんまとゲット。
その名は「ケルヴィン男爵----。」
しかし*---その前に体を治せとアグニらに旅を止められることに。
「ご主人様のおからだこそ第一
そのために命をかける。それこそが 執事の美学-----」
アグニらの説得にセバスも賛同-----!?
完璧なる執事---―になる日も近い----!
そして・クライマックスも近い---!?
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[T13995] 黒執事 Book of Circus 第6話 その執事、交渉