第9話「その執事、従容」知らなかったとはいえ女王の番犬ファントムハイブ家に入り込んだ彼らに
メイリンの銃弾がフィニの怪力がバルドの機関銃が降り注ぐ・・・・。
遂にベールを脱いだ使用人たち------。
容赦なしだ~~~~!(泣)

ビーストをかばい ダガーも死に・・・
彼女もまた粉爆弾により焼死した-----。
こんな子供相手に・・ここまでしなくてもさぁ~~(泣)
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全てを知り---仲間の死を確信した ジョーカー。
そして知らなかったもう1つの真実をも知ることになる。
自分たちも実験材料-----。
彼らの義手や義足は----
あの殺された子供たちの骨でつくられていたのだ。「最高のリサイクルだ-----!」
高笑いするの男こそが悪の根源・・・。
子供を台に乗せ殺そうとする彼の姿に--
かつての自分の姿を重ねシエルの吐き気は止まらない----。
そんなシエルにセバスがつぶやく・・・・。
「坊ちゃん。何を恐れる事があるのです。
あなたは今、檻の外にいるのですよ。
さぁ、私の名前を呼んで------。」
「セバスチャン!セバスチャン・・・・。
震える声で----シエルは叫んだ。
「こいつらを殺せ!!」セバスは 一瞬でその男を 引き裂き----
ケルヴィンの頭を踏み潰した・・・。
そして震えしがみつきながら---尚も命令するシエル。
「ここを燃やせ!全てを消し炭にしろ!」女王の命令は 犯人捜しと子供たちの救出---。
しかし、セバスは答える。
「イエス・・マイロード!」と。
子供たちの額には手術の傷跡---
もはやこの子供たちに未来はない・・・・・。
それはシエルの精いっぱいの辛い決断だったんだろう・・・・。
彼らはただ・・シエルと同じ-----
差しのばされた手をつかんだだけ・・・・・・。
・・・・いったいどうすればよかったんだ・・・?これだけの力をもちながらなぜ 皆で生きようとしなかtったんだジョーカー。
「命の恩人」なんて情に囚われて仲間に罪を重ねさせたことが間違い・・
もしかして従うことで「愛されたい」と願っていたのだろうか・・・。
「 泣いたって何も変わらない。
いつだって 世界は誰にも優しくない----!」救いなさすぎだ~~~!!!
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