「勝てっこないでしょ」「闘うのやめません?」
大軍を率いて今川軍が攻めてくると知ったサブロー信長。
なんと
逃走~!それを見た山田くん(藤吉郎)は「本物のおおうつけ」と判断した模様。
まぁ当然だわね。しっかし 相変わらず悪そうな彼に興味津々だ~!
本当に秀吉なの??
有名な「桶狭間の合戦」サブローとともに今後の彼に注目したい!!
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戦うか--籠城か----?どちらを選んでも もはや負けは必至。信長は首を斬られると知り
サブローがっくし。
教科書にも どんな形で勝ったのかが書いてなくてまたガックし(笑)
そんな彼に帰蝶は「辞世の句」をプレゼント・・。
「夏風に 揺れる生首 いと をかし」こりゃぁ逃げ出したくもなりますか~~(苦笑)
ところが アホな彼は
逃げたつもりで敵地(桶狭間)へ入り込み
農民たちの苦しい生活と窮状を知る事に--。
戦は当たり前。従うのは当たり前---。
そんな娘(前田敦子)に
「いつかこの国は平和で、戦なんてなくて、楽しいことが転がってる
国になるよ」っとつぶやくサブロー。
夢物語だと一笑する彼女ですが---
次第に 彼女もそして農民たちも
彼の勇気と優しさに気づき彼を支持するまでに---。
その頃、織田家は 藤吉郎(山田)が逃亡をバラして大騒ぎ。しかし--
「あやつはまっことどうしようもない大うつで腰抜けだ。けれども
信じれば 必ず期待に応える。それが織田信長という男じゃ---」
帰蝶の言葉は家臣らの心をもう1度1つにすることに。
そんな彼らに知らせが届く---。
信長が今川軍を破ったというのだ-----。
そう彼はあの農民たちの協力で今川軍大将義元のいる場所を確認。
その奇襲が成功したのだ、
喜び合う織田軍勢を見つめ信じられない・・といった感じの山田くん。
彼は相当信長を憎んでいるようですが---。
史実通り 今後家来になるんですかね?
今まで戦わない事が人を救う事だと思っていた。
戦は人を傷つけるだけだと・・・。
だが、戦う事で救われる人もいるんだ・・・
だから俺、戦うよ。
だからもう、逃げないよ------。その言葉に どこまでも お助けいたします-
そうつぶやく 向井君(恒興)も素敵すぎでした。
「つくるよ夢物語V」
「 天下取って、この国変える!」
2人の女心もメロメロにした彼に・・・拍手(笑)
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[T14019] 信長協奏曲 #03