悟り系---
何も欲しがろうとせず 高望みもしない
無駄使いもせず恋愛にも興味が無い---

そんな彼に生きる意味を教えてくれたのは----
何といつも話しかけていた
理科室の「人体模型-」羽生クンを見て涙。でも こちらも
思い他 いいお話になっててほっとしました~(涙)

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将来の夢が見つからない晶(清水一希)に
どう指導するべきか悩むぬ~べ~。
そんなある日 毎日話しかけていた人体模型に
晶は体を 乗っ取られてしまう。
それに気づき 祓おうとしたぬ~べ~ですが
「人間だけを救えればいいのか?」
玉ちゃんの言葉に---
人間になりたい--!その必死な思いに・・
1日だけ彼に人間として生きる時間をあげることに。
「ジンタ」という名をもらい生徒たちと人間として
楽しいひとときを過ごすジンタ。
しかし別れの時がやってきて----。
僕には将来の夢なんて 最初からなかったんだ
ぼくには未来なんんてない
望んだって かなわない
だって僕はココににある人体模型なんだから---
消えたくないもっと人間でいたい----
そう叫ぶジンタをぬ~べ~は強制除霊----。
コレ以上は本物の晶の身が危険だったのだ。
人体模型からこぼれ落ちた涙に涙でした。
でも彼は晶にこんな言葉(手紙)をのしていました。
「これからのじんせいが
なんとなくたのしいんじゃなくて
めっちゃ楽しければいいね----。」と。
ソレを読みつぶやく晶。
「僕は どうしたらいいのかな
自分のやりたいことがわかんないんだ--」
そんな彼にぬ~べはいう。
「だったらがむしゃらに生きてみろ
ジンタが 全力で人間だったように--。
そしたら夢とかやりたいこととか そういうのは後からついてくるから---」漫画では本当に人間に(半分だけど苦笑)なった彼の姿があったけ。
どんなCGになるのか・・心配でしたがこういう形をとったのは良かったと思いました。
演じた一希クン名演技でしたね~~。
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