無事逃げおおせたものの長政の裏切り・家臣たちの死をみつめ
失意に沈むサブロー。そんな彼を今度は銃弾が貫く---。
生死をさまよい蘇った彼が見たものは
自分の為に報復を誓い合う家臣たちの熱き姿でした。
浅井さんを絶対倒そう!
やられたらやり返す。 倍返しだ~~!本当は戦いなんてしたくない・・・でも
もはや燃え上がる彼らの士気を---
下げるような真似はできなかったよね・・。
どんどん魅力的になる小栗信長から目が離せない~~

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その思いが通じたのか・・この勝負に勝利する織田軍。
でも・・・喜びあう皆の中で---サブローの心は沈んでいた。
長政の裏切り、死んでいった家臣たち---
そして自分を撃ったのが侍女ゆきだとしったからだ。
「いつかはさ。いつかは慣れるのかな?
裏切られたり傷ついたりすることに・・・
ちゃんと慣れていけるのかな?」今にも泣き出しそうなサブローを
ともに逃げてもいい。 ずっとそばにいる と慰める 帰蝶様。
寄り添いあう2人は ちょっとステキ・・・でした♡
サブローを思う帰蝶の姿に、家臣たちの熱き忠誠心をみつめ---
さすがのクールビューティな光秀信長さんも
心穏やかではいられないようです。
そして実は浅井の間者だったゆきも
優しいサブローや帰蝶に許され今後は織田家につくことに。
これってこのじだいならありえないだろうな。
まさに現代を生きるサブローだからこそ出来たことなんでしょうね~。
さて山田藤吉郎ですが
しんがりについて 信長を殺る計画を半兵衛に阻まれ
イライラも極限状態。
しかし 彼は見てしまった-のだ---。
ずきんの下の光秀の信長そっくりな顔を-------。
さて・・・気づいたかな??
球だ藤吉郎にからも目が話せナ~~イ(笑)
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[T14022] 信長協奏曲 #07