すっかりさぼってしまった漫画レビューですが
2015年初漫画レビューはコレでイきます!!
9巻のラストで 曾王子・旦に曾国に連れ去られた亜姫。
なんと彼は父・曾王に亜姫を差し出すというトンデモ行動に===!
一体彼は何を考えているのか!?薄星はどうでるのか---!
益々今後が楽しみな一冊です!!

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あなたは どこまでも私を裏切り
亜姫を選ぶのか---!させぬ----!!亜姫の母を殺してまで得ようとした亜王の心を
遂につかむことができなかった土妃
そンな彼女に亜王は、死んでもなを その野望を挫く切り札を用意していたのだ。
(亜国継承者の証である「印」を亜姫に託していた)
怒りに震える土妃。
彼女の心に燃え上がる炎は 憎しみなのか--。
はたまた悲しみなのか・・。
ちょっと気の毒にも思える・・いやいや
同情なんて・・したくないけどね。
しかしここにきて亜王が ホントはいい人だった・・
みたいな感じになっとるけど----
彼が国を亜姫に託したのは王として冷静に
亜国を託す人物を見定めただけのことだろう。
土妃だって(自分の息子の愚鈍さを)わかってるはずだし・・
でも 亜姫にだけは渡したくない!?みたい。
嫉妬と子は女を狂わせるんだね~~。
悲しいばかりだ・・・。
彼女の次なる手は曾王と結婚しこの国を手に入れ----
一気に亜姫を潰そうという考えのよう。
一方まだまだ甘い亜姫は---
父曾王の嫁になれ!と旦に突き放され呆然・・・。
どんな望みも叶える為には犠牲がいる---。
曾王が土妃と組めばお前は終わりだ!!
生き抜きたければせいぜい王に媚を売る事だ---。土妃に勝つためには---それしかない!?
心を決めた亜姫ですが・・・
やっぱり旦にはほかにも思惑があるようだ・・。
何があっても屈するな!
それでこそ俺が見込んだ女だ----!
彼の言葉には やっぱ愛がアル?って気もする(笑)
さぁ・何を企んでる??次巻に期待!!
見ても手の届かない星のようなもの----
それは好きな女を助けない理由になるのか?
身分違の恋に苦しむ薄星と白蝉にも注目だ!!
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