「 ウロボロス～この愛こそ、正義」 ７・８話感想♪

絵が似せてる？？今更だけどそっくり～～！！
　そんでもってまた１人　まほろば出身者那智（綾野剛）登場～！！
　またしても胸キュン配役ににんまり～～（笑）

　まほろばは　ただの養護施設じゃない----！！
　なんだか怖い話になってきたゾ～～！！

----------------------------------------------------

「ゼロ」我那覇にフルボッコにされ　忍足からは拷問にあう竜哉～～！！
どうやら彼らの狙いは　結子の形見のペンダントのよう。
そこに現れたのはなんと---瀕死状態のイクオ！！
もはや目がイっちゃってるよぉおお～～。
彼の残忍さをこれでもかっと見せつけてくれてます。

一方・・・・・
「あなたは、竜崎さんのなんなんですか？」
「・・・・・・家族だよ。」
ヤクザながら優しさをみせつける竜哉

この事件で　遂に　聖副総監が逮捕されることに。
しかし---薄れゆく意識の中でイクオは思っていた。
「彼ではない--」と。

ひょんなことから　謎を握るペンダントが美月の手に渡り
美月はそこにある奇妙な数字を発見。

すると今度は美月が襲われることに。
彼女を救った男こそが　新キャラ那智クン----。

「あんたの親父が事件に関わってることは確かだ。
もし事件の黒幕なら竜崎イクオや段野竜哉にとっても
そして俺にとっても絶対に許すことのできない相手だってことだよ。
日比野美月-----」

彼はまほろば出身者。消えた妹を追って２人同様
この事件をずっと　追い続けてきた人物なのだ。

そして遂に　ペンダントの謎が明らかに。
そこにあったビデオテープを手にしたのは日比野だ。
しかし彼は竜哉によって?殺されることに-----。

　もみ消された結子の死。消された　妹の存在。
　データーに残された外科医。そして彼の死---。
　そこから見えてくるものは臓器売買------？？。

「ごめんね、イクオ。
私は、あなたたちの家族なんかじゃなかった。
だから殺さなきゃ。　イクオ、私を憎んでいいよ。
私は、あなたたちの敵だった。
私のせいで。私がバカだったから。
ごめんね、イクオ、竜哉、みんな--------」

　結子もそれに加担した１人だったのか。
　彼もしそうだったとしたら・・・・。
彼女を心から愛していた竜哉が心配だ---。
どんな結末が待っているのか？待ちたい！！