自分には家族がいる。帰る場所がある--!
事故で直近5年間の記憶を失った男久(木村拓哉)の心を
なんとか支えたその思いは無残にも崩れる。
その家族(妻と息子)の顔が
「仮面」なのだ。
残された10本の鍵の束をもとに、
失ってしまった過去を探す、ミステリー?いや
ヒューマンドラマ---?見つめたい--!!
☆2話
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5年間の記憶がない--彼だけど。
家族がいることだけは覚えていた。
しかし彼の記憶に残っていたその家は、元妻と子供の家で・・
皆ビックリ~(笑)
でもこれは新な関係のはじまり---でもあったよう。
その後 曖昧な記憶の中ようやくたどり着いた
彼の本当の家で持っていたのは
予想を超えた奇妙な現実。
妻と子供の顔が仮面に覆われ
顔も、その表情さえも分からなかったのだ。
記憶のないまま 出向いた会社。
知った顔はどこにもないものの顔は普通。
一体なぜ家族だけが仮面なのか・・・。
家族思いの優しそうな人のよさそう~な久さん。
しかし・・次第にぞの仮面がはがれはじめる・・・
彼には離婚した元妻との間に高校生の娘が1人。
再婚した妻との間に小学生の男の子が1人いる。
過去の彼は 家族を顧みることもない仕事人間。
時には非情なやり手ビジネスマンで一目置かれる存在だった。
事故(記憶障害)により彼はこれまで必死に築き上げてきたのだろう
営業トップの座から転落--。
窓際(営業13課)へ追いやられることに。
でも不思議に彼にその落胆はみえない。
今自分のすべきことは
「この家族にある 「仮面」をはがすことだと・・・・」
そう思っているようだ。
残った鍵が開く扉には彼のどんな過去が眠っているのか。
一体どうすれば この仮面が外れるのか?
外れる日が来るのか---?
キムタクのこれからに期待したい!!
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