分かり合える存在と 絆、深めてゆく・・・・・時に救い、時には救われ、寂しさを 悲しみを分け合う・・
今や人とも妖とも そんな素敵な仲間がいる 夏目。
そこにはもう、見えることに苦しんできた彼の姿はない---。
対し----人とも妖とも一線をおいて接していたレイコ、そして、
遠ざけている?的場の姿が対照的で印象深い今作です。
★1~5巻感想
こちら♪↓
★6巻 ★7巻 ★8巻 ★9巻 ★10巻 ★11巻 ★12巻 ★13巻 ★14巻 ★15巻 ★16巻 ★17巻 ★18巻 ★アニメ夏目友人帳は
コチラ♪
★泣けるお話BEST5
こちら♪

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「二体様」-- (ある家に住みついた妖を祓うお話)
田沼クン同様 夏目の「見えることを知る」柴田クンが再登場。
彼に対しては結構言いたい放題な夏目(笑)
こんなこと言える人って 今まで いなかったよね。
・・・案外 田沼君より いい友達になれるかも(笑)
「明日咲く」 (石洗い様の描く 美しい花に隠されたある秘密のお話)
神様とそれを慕う妖のお話は多々登場したけど
今回のお話も 心温まる素敵なお話でした。
夏目を大好きな妖たちも大集合。夏目を手助けしてくれてます。
この美しい花を―みんなにも見せてあげたい・・・ そう願った時
自分はもうひとりではなくなったのだときづく夏目。
うん。きっとみんな「みたい~~」っていうよね。
それって・・嬉しいことだよね♪
「ゴモチの恩人」 (レイコが妖からギフネ(花嫁)を救うお話)
レイコが登場するたびに思うのは---
彼女は 妖たちに 本当に 愛されていたのだな~っていうこと。
そして悲しいのはそんな彼らの思いに 気づかなかった・・
いやきずかないようにしていたってこと、だ。
彼女は寂しいまま逝ったのだろうか・・・。
いや、そうじゃないはずだ。だって誰かと結ばれたから夏目がいるんだもんね。
一体どんな出会いがったのか・どんあ人だったのかな~。
う~~ん、そろそろ描いていただきたいです。ね~~(苦笑)
「ふたつの輪」 (的場の目を狙う妖のお話)
こんなヤツに毎度目を狙われているのかよ・・おい・・・。
最後はおどろおどろしいお話キた~~。
いや~ぞ~っとしました。
的場が妖を嫌うのも無理はない・・って思いましたわ。
遠い人----。
うん・・。夏目が彼と心をつなげるのは難しそうだ。
でもきっと…そう信じたい。
ニャンコ先生今回さほど出番なし?でも相変わらずらぶりぃ~
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