第48回(平成14年度)小学館漫画賞受賞。
月間flowers 連載中 現在22巻です。
ついにセイが女の子であることが
斉藤さんや局長にバレちゃいました~!!渡辺 多恵子
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知りながら隠してきた沖田ともども、
さて、2人にはどんな罰が・・。
「俺はセイを嫁にもらうぞ」 斉藤からの宣戦布告に
「あなたにはかないませんよ・・」
セイへの思いを斉藤に託そうとする沖田・・。
「誰でもいい・・彼女を連れ去ってくれないだろうか・・」
いや~!!萌えですね・・(爆)!!
当人は2人の葛藤をつゆほども知らず・・。
今後も無邪気に男心を惑わせ?続けそうです(笑)
今までで一番好きかも・・。☆私の大好き作品
「ファミリー」はこちら♪
☆幕末を描いた 小山ゆう
「おーい 竜馬」も是非読んでみてください♪
それでは 「1巻~22巻まで」のおさらい↓です♪★
23~26巻 ★
27巻 ★
28巻 ★
29巻★
30巻 ★31巻 ★
32/33巻 ★
34巻★
35巻
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■9巻~12巻では表紙絵が当時の春・夏・秋・冬の風景が描かれています。
↓は春ですね。美しいです。
幕臣で医者だった両親と兄を殺された「富永セイ」は、仇討ちのため兄の意思を継ぎ、性と名を偽って、
新撰組に入隊した!!名前は神谷清三郎だ!!「私はおなごじゃありません!武士です!」彼女の武士道精神と強い意志に押され、女と知りながらも
協力してしまう
沖田総司。本当の彼がこんなに麗しく、かわいらしいのかは疑問ですが(笑)
彼の魅力が満載です(笑)
清三郎は本懐をも叶えるのですが、その後も新撰組のトン所で
このムサイ男達と寝食を共にいたします♪
彼女の武士道精神とけなげさに、ときめいてる、この男たちが
だんだん
かわいくみえてくるのよね(笑)
とくに惑わされてるのは
斉藤一サンです。
彼の悩みは「中津クン:注」と同じ?です〔笑〕
無愛想な顔つきなのに、なんだかかかわいらしいですよね♪
土方サンにLOVEな伊藤甲子太郎サンもツボなんですよぅ☆
この作品のよさはなんていっても暗いイメージを払拭した
彼らの楽しそうな青春がきらめいているところでしょうね!
しかしそれとはもちろん!相反する戦いの日々も
(池田屋事変・禁門の変)史実にもとずき描かれています。
そんな中での見所は総長山南(やまなみ)が幕府に対し
不信感を抱き、だんだん反藩に傾いていくあたりでしょうか・・。
新撰組を立ち上げながらみんなと思想が違っていくのをとめられない。
皆を裏切るか・・心を裏切るか・・。どちらも出来ない彼が選んだ道とは・・

。
この幕末に生きた若者達の生き様は本当にせつない。
これからみんなを待ち受ける激動の運命が
わかってるだけに辛さもありますね。
どんな描かれ方をするのか・・期待したいです。
おまけ・

斉藤&沖田の会話
「このもの故に生きたい」と思う相手は・・?
「そんなことかんがえたこともなかった。
斉藤さんはいるんですか?。」
「いる!」
「誰ですか・僕の知ってる人ですか?」
いっそ神谷だといってしまおうか・この野暮天野郎!!
「あんただ!っていったらどうする」
「え・・ 割と嬉しい感じ・・・みたいな♪」
「もういい!!」
注:「花ざかりの君たちへ」の中津クンのこと♪
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