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くろねこ♪

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第1話~39話はコチラから
◎ 40話 「グリマー」 / ◎41話「511の亡霊」
逃げたほうがいい-----。プラハへ急ぐ列車に乗り込んだテンマを国境警備隊から救ってくれた男がいた。人懐っこい笑顔を浮かべたその男はなぜかテンマが医者で無実で追われている事も知っていたのだ。「私はもう医者なんかじゃない、この手で人を殺したのだ・・・」震えるテンマをみつめ彼はこう答えた。「・・・それでもやらねばならないことがある----」と。彼の名はグリマー-。テンマはまだ知らないが彼はキンダーハイム511をを調べているジャーナリストだった。
テンマと別れた後彼はプラハにてペドロフ(ラインハルト)と会っていた。なんと彼は511キンダーハイムの元院長--。彼は言う511キンダーハイム(孤児院)で行なわれた事は社会の要求する人間の創造を目的とした教育。それは成功していた。あの少年が現れるまでは--と。
彼がまた孤児たちを育てている事を知り憤るグリマー。あれが教育だというのか?あれが--!?その悲痛の顔からはあきらかに怒りの感情が浮かんでいる。しかしその直後ペドロフは何者かに殺されてしまったのだ。そこには悲しみに泣き叫ぶ子供たちの姿があった。その姿を見つめ、グリマーはきづく。彼が子どもたちに愛を与え育てていたことを---。


↓に続く~~!

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◎第42話「超人シュタイナーの冒険」
死に際にペドロフより渡された鍵。ソコにはキンダーハイム511を破滅に導いた者(ヨハン)の音声が入ったテープと母親の居場所?  を記した情報があるという。なぜ彼はグリマーにその情報を渡したのだろうか・・?
しかしその直後、拉致され拷問を受けることになるグリマー。彼らは警察--。いや、金の為に悪魔に心を売った男たちだった。
キンダーハイム出身者(エリート精鋭部隊)の情報=金になる--と思っている彼らをグリマーは笑う。「精鋭?エリートだって・・?」
なかなか口を割らないグリマーに苛立ち拷問はエスカレートしていく----。ぎゃぁ・・・本当なら死んでるレベル・・・だ(涙)
しかし死んだのは---彼らだった。
辛い苦しいそんな極限状態になると超人スナイダーは現れる。でも本当は自分自身だったんだ・・・・。
彼らを殺したのはニナ・・・?ヨハン・・・?それとも超人シュナイダーだったのか・・?
彼がこれほどまでに口を閉ざした理由はなんだったのか・?鍵のありかは・・・?見つめたい


◎43話 「スーク刑事」
鍵に群がる者たちを次々に抹殺していく謎の美女--!
それはニナ・・・!?
う~~ん。アニメは声までニナだったし、ミスリードは原作以上に成功していたかも・・・。
彼は本気で恋しちゃったみたいだったしね。
しかしいかに美女と見まごう美貌のヨハンであっても
こんなまじかでこれだけの会話をしてるとあってはばれるだろ~~?
しかしコレはヨハンにとっても相当危険行為のはず。
 そこまでしてしられたくないほどの情報だったろうか・・・。
ま・・ここは見事にニナ(女)になってたヨハンを褒めることにしよう。


◎44話「二つの闇」
 尊敬していた上司の死。そして実は彼が裏で悪に染まっていたことに肩を落とすスーク。
そんな彼に「信じられるのは自分だけだ」と告げるグリマー。
そして彼はペドロフの鍵を彼に渡した。 ソレがいかに危険なものなのかわかってるはずなのに。
なぜ?という思いは残った。
そして遂にニナがヨハンであることが判明する・・・。


◎ 45話「怪物の残像」
鍵を開け二人はそこにあったテープを聞くことに。
録音されていたのは少年が尋問されている音声テープだった。
しかしグリーマーは気分が悪いとテープを中断してしまう。
そのころチェコ警察はスークの部屋で刑事殺害の証拠を発見。
はめられたことを知るスーク。しかしそこに現れた金髪の女(ヨハン)が殺したのは
スークではなく刑事たちだった。


◎46話「接 点」
この事件によりスークは容疑者として追われることに。
グリマートとともに廃墟に身を隠したもののまたも何者かに狙撃され腕や足を撃たれてしまう。救おうとするも射撃は緩むことはなく、遂には部屋に押し入ってきた秘密警察?追い詰められたグリマーは超人スナイダーに変身・・!?今までの殺人もやはり彼の仕業だったようだ・・・。そこに一連の事件がヨハンの仕業だと気づきスークを追っていたテンマが登場。スークの手当てをしグリマーーと逃亡したテンマはそこでグリマーの告白を聞くことに。そう・・彼はキンダーハイム511出身者だったのだ----。


 47話「悪夢の扉」
2人がスークが病院に搬送されていなことを知った時彼らもまた何者かに捕えられてしまう。ソコにいたのは秘密警察の幹部カレル・ランケ大佐、彼はスークとテープの交換を迫った。しかしグリマーは自分が511出身者であることを明かしソコがどんなに非人間的なことをしていたか。もう二度とこんな施設を作ってはいけないのだと訴えた・・。すると彼の瞳の色が変わった・・・
彼はグリマーに写真を見せ問うた。ソコにこの少年はいなかったか・・?と。すると・・グリマーの記憶の扉が開きはじめる。ココアが好きだった少年その名は---アドルフ・ラインハルト。それは彼の甥の名前だったようだ。
テンマは問う。「三匹のカエル」から双子の親子を連行した事件を知らないかと。彼は答える。秘密警察に所属しながら何をやっているのかわからない男がいたと。「赤いバラの屋敷の男」と呼ばれ、絵本「なまえのないかいぶつ」の著者でもあるという--
その名は「フランツ・ボナパルタ-----だ。」


48話「一番怖いもの」
あらためてヨハンのテープを聴くことになった二人。
薬で洗脳を受けていたという幼いヨハンは叫ぶ。
「怖い。名前を アンナを忘れてしまうことが---。お願い!忘れさせないで--!」
・・・・ああ・・ようやくきづいたよ・・。ヨハンにとって1番大切なものはアンナ。いやアンナとの記憶。
彼にとってそれは愛。彼にとって名前=愛---そのものだったんだと・・。何だか泣けてきた・・・。
国家の為?という大義名分で彼らがヨハンたちにしたことは名前を大切な記憶を---奪うこと・・。
彼らは気すかなかったのだ。それは心を失うことなんだと。子供を怪物にしてしまうのだということに・・(涙)


◎49話「一番残酷なこと」
グリマーの無実を証明するべく金髪の女を追う養護施設の子供たち。
彼らの愛?に戸惑うグリマーでしたが 案の定ヨハンにミローシュが捕らわれてしまう。
母親の愛を信じる彼に金髪の女(ヨハン)はつぶやく。
「なぜ捨てられたの?」「嫌いだったからじゃないの?」「なぜ生きてるの?」「生きてる意味はあるの?」
それはまるで自分への問いでもあるかのように寂しげな瞳で彼を見つめるヨハン---
その問いを振り切って前を向き歩き出したミローシュでしたが、彼がそこで見たものは真実という現実。
そしてそれはすぐに絶望へ姿を変えたのでした。それはヨハンの思惑通り---!?それとも・・?
自ら命を絶問うとした彼を救ったのはグリマー&テンマでした・・・。
「君は望まれて生まれてきたんだ。君は生きていいんだよ----。」
ミローシューを抱きしめたグリマーの目からは 涙がこぼれていました。
それは 彼にとって 自分が人であることの 自分の中に愛があることを 知る道しるべ--(涙)
彼はもう二度と超人シュナイダーになることはない・・そう思えた瞬間でもありましたね・・。


◎第50話「バラの屋敷」
絵本「なまえのないかいぶつ」に導かれ「バラ(フランツボナパルタ)の屋敷」に辿り着いたルンゲはその壁に隠された部屋をみつける。がらんとしたその部屋でみつけたもの、それはヨハン&ニナの母親の肖像画だった。
そのころグリマーはスークを救う事を決意しテンマと別れることに。「大丈夫。グリマーはもうどこにもいないのだから・・」
笑顔でそうつぶやくグリマー。でもそれはテンマ同様追われる身になる事を覚悟してのようだ・・・。
一方テンマはボナパルタの編集担当より彼が秘密警察所属し 精神科&心理学者&脳外科医だった事をゲットするも彼の通報によりついに警察に捕えられてしまうことに----。
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