第3話「祓い屋からの手紙」/第4話「連鎖の陰」祓い屋一門(名取&的場)登場!スリリング~!!的場に頼まれて(脅されて)「人に取りつき祓い屋を襲う妖:凶面(まがつめん探しに協力することになった夏目の物語。
でもそれは「大切な人たちを守るために自分は何ができるのか・・」それを知るためでもあったのです。

的場の式として「呪術師会合」に参加した夏目は即、取りつかれている人を発見。見事親玉をも見つけて的場を驚かせることに・・。妖は的場が放った矢にて消滅し事件は無事落着-----。
しかし---夏目の心は沈んでいました。実はこの事件は的場家を怨んでいた「人間の仕業」だったのです。
そして夏目は「祓い屋一門の長」である的場の思わぬ思いを知る事になったのです。)
↓に 続く~~!!
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ひょんなことから知った--的場家の秘密---。
「的場の先祖は妖怪に右目を食わせるという約束で仕事を手伝わせたがその約束を守らなかった.以来的場の当主は代々右目を狙われている。的場は祓い屋の面汚し。あの眼帯は契約を守らぬ者であるという証。だからまともな妖や尊き者との契約を結べず弱みを握るか術で従わせるか醜き者しか寄ってこぬのだ--!」
仲間に嫌われ 妖に恨まれ、小さな災いが起きるたび妖怪の仕返しでは・・?と怯えその恐怖と闘い生きる・・・
それが祓い屋一族党首の運命名取も同様その宿命を背負い生きているのだという的場----。
2人の背負うあまりにも厳しく悲しい運命を知り愕然とする夏目。
『名取さんのあのヤモリは何なんでしょうか?』
『私もさすがにすべての妖怪を知ってるわけではありません妖怪とはそういうものでしょう?
そんな不穏で不確かな影を人の心に落とす存在。
人は臆病でしょう?その心や命を脅かすのが妖怪ならそれを祓うのが我々祓い屋の仕事なのです----』
人も妖も同じように好きである夏目とはやはり相容れない存在の的場---。
「気に入らんならいつでも 食ってやるぞ~!」せんせい・・らぶりい♡
「君は家に帰ってそこに起こる災いが自分や妖のせいだと思うことはないのですか?
それに堪えていけるのですか?一門に入れば守ってあげられますよ・・・」
家族にも友にも打ち明けられずにいることを逆手に、脅しめいた言葉で従わせようとする的場をやはり好きになれない夏目ですがでも 「それ」は案外彼の本当の思いで 仲間になってほしい・・ってのも本心だったのかもしれませんよね。
夏目にわたることのなかったあの彼からの手紙には・・案外そんな素直な思いがかかれてたのかも?
それを破った名取の行動は「とられてたまるか---」だったりしてね~(苦笑)え?違う・・・?(笑)
「君は一体どうやってそんな大妖と契約を?」
「契約」はしていません。「約束」したんです-----
その意味を的場が知る日が来る日も来るんでしょうかねぇ・・・。
思わぬところで 昔は仲良しだったらしい若き日の的場と名取も登場---!!
夏目を介していつかまた 2人の間もつながる時があるのかもしれないですよね。
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