昨年5期が終了!!6期も放送されることが決定したようで嬉しい限りです

これはホントは凄いことだよね!!★夏目友人帳アニメ1期~4期紹介
コチラへ---♪
★夏目友人帳 伍
★1話 ★2話 ★3.4話 ★ 5~11話↓と続くにて記しましたのでよかったっらお読みくださいませ!!
第5話「結んではいけない」「・・美しき山を、美しき谷を川を 一緒に見たいと思ってしまった・・。この気持ちを人は何と呼ぶのだろう------。」多軌の祖父の陣により家から出れなくなった古木の妖と仲良し妖(淡雪 竹光)を救う夏目とレイコに化けた先生と多軌の物語

多軌により家から出られた妖がこの地を去らずとどまっているのは・・
「多軌に・・心惹かれてしまったからのようです。
妖からのお礼の花をみつめ微笑む多軌をみつめ夏目はつぶやく。
「ごめんな。俺ばっか聞こえて・俺ばっかきこえるんだ・・・・」
妖のその思いを伝えられず悲しむ夏目がせつないです。
でも いくら優しい妖であってもそれはやっぱり「結んではいけないこと---。
それゆえ 「陣・友人帳」は「禁術」とよばれるのですね。
それでも もう2人は知ってしまったのだ。「それ」がくれる素晴らしさを・・。
先生との縁は・・もはや夏目の宝物---にちがいないですもんね。
今回も 優しい妖。かわいい妖にほっこりでした。
↓6話よりこちらです。

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第6話「音無しの谷」祖母レイコを知る妖との出会いの物語。「レイコはこない、でも孫が来た---賑やか大好き♡」
小物妖怪に声封じの術をかけられ声が出せなくなってしまった夏目を救ってくれたのは祖母レイコを知る妖ヒダカ。
彼女はずっとこの誰もいない森でレイコの思い出を胸に彼女を待っていたというのです。
「レイコもういない ならもう待たぬ。預けた名を返してもらって賑やかな谷もう一度探す」
名を返す場面久々登場--。その時入り込んできた記憶のカケラには楽しそうに石けりして遊ぶ2人の風景が。
「私も多分好きよ 賑やかなの」微笑んだレイコの姿に、微笑む夏目なのでした。
第7話「遠い祭り火」役目の為に人に紛れ人と生きることを選んだ妖のお話
「本当に人の成長はあっという間ね。とても楽しそう。こんなにお友達もできて・・」
田沼の親戚が経営する民宿を手伝うことになった4人。そこで 盗まれた祭りの面を捜すよう頼まれてしまう。
彼女は田沼を小さい時から励ましてくれた大好きな叔母さんで・・実は妖だったのです。
その事実を伝えられぬまま田沼と協力し無事犯人を見つけた夏目、
正体がばれた以上もうここにはいられないという彼女にこのままいてほしいと懇願したのでした。
「彼女が誰であれ・・その出会いに感謝している」 田沼君も なんとなく気づいていたのですね・・・
そんな田沼君と微笑みあう夏目の姿にほっこりでした。
第8話「歪みなき世界」 名取と的場の出会いの物語---------------
「おれの肩には何にも乗ってないんだな。だからぐらぐらと世界が揺らいで見えるんだろうか・・。」
妖怪を見える者が絶え廃業した名取家に生まれた「見える子供」それが周一。
彼は自分に何ができるのかを知るために会合へと密かに通い、ソコで出会った的場と協力し祓屋を襲う三本角の妖退治をすることになる。どこか余裕で上目線の的場に苛立つ名取でしたが、「 木の枝に掛かっている着物の見え方で霊力の強さが分かる」名取は的場がこの着物の細かい模様まで見えることを知り 自分との力の差を知る事になる。(夏目も見えるんだろうな~)
そして自分と大きく違うのは----的場がすでに一族の長としての覚悟を決めているからだと知ったのでした。
高校生時代の二人、眼帯のない的場---。なんかドキドキの回でしたね。
「歪みなき世界」--とは「妖のいない世界」ってこと?それが的場の目指す世界なら夏目とは相いれないことなのは明白。
でも名取が言う「妖の起こす禍によって起きる人々の恐れや不安を払うこと」であるのなら・・3人が相容れる道もあるのかもしれない。今はそう祈りたい
第九話「険しきをゆく」 行動することの大切さを学ぶ夏目の物語「住む世界が違っても、近づくためにはあがいてみたい--
ひょんなことから 出会った「きのこのような小さな妖(三ツ皿)」の望みが 先生でさえおののく身分高き妖(神?)「朱遠」の一行に加わること」としった夏目&先生。なんでも朱遠に命を救われ楽しい時を過ごした彼はともに旅したいと思うようになったのだという。
夏目を土産に近づく等色々画策するもやはりそれは夢と消えることに。涙する彼に優しき朱遠は告げます。「三ツ皿殿、情を掛けてすまなかった。言ったように我らが行くはあまりに険しき道。連れては行けぬ。友よ、帰られよ・・・」涙にくれる彼を見つめることしかできなかった夏目&先生ですが 彼のその熱意が「加わるために必要な修行のリストをGETしたことを知り先生までもが大喜び。あの神の一行に彼が加わる日がひょっとしてあるのかもしれませんね・・・。
第10話「塔子と滋」--夏目を養子にしてくれた2人の物語--」まるで空っぽのような。心がここにないような。ひどく遠くを見るような目を時々する。その目に私達はどんな風に映ってるんだろう。いつか打ち解けてくれるかしら?やりたいことやわがままを。それはまるで家族のように。いつか--
静かながらも幸せに暮らしていた二人。きづくといつもソコにいる一匹のカラスをみつめ塔子は思う。
いつかあの人を失う日が来たら私は生きていけるのかしら?いつか私を失ってもあの人は生きていけるかしら・・・
ある日親戚の葬式に出かけた滋はソコにいた寂しげな夏目をみつける。親戚を盥回しされていることを知った彼は塔子に預かりたい・・と打ち明けたすると彼女はその優しさに涙し微笑んだ。この時すでに賛成してたようでしたね。
そして今---雨とともにあの鴉が。隣に来た夏目に話してみると夏目は その鴉の横にもう一羽いるというのだ。
「白い鴉なんているんですね。・・ほら一緒に(飛んでる)--」塔子は少し驚いた風だったけれど、笑顔でこう答えた。
「そうよかった・・ひとりじゃないのね・・・・」《それはきっと美しく白く光って見えにくいのね・・・》
ホントに素敵なご夫婦。よかったね。夏目(涙)
夏目友人帳 伍 最終回
第11話「儚き者へ」---夏目が大好きな妖たちのお語です(涙)」---「…どういうことだ…狸や猪だってあんなとこに連れて行ったぐらいで病にはならぬよ!」
中級妖たちに(無理やり)誘われて険しい三ツ岳に咲く短命の花「白霧花」を見に行った夏目はその美しさに大感動。
しかし風邪をひき長い間寝込むことに。責任を感じた中級たちは、妖「オオツノ」から薬をもらうために大奮闘。
「どうすれば皆を守れるのかわからない」熱にうかされながら夢を見る夏目の前に現れたレイコはつぶやく
「一人でいれば守らなくていい」と--。そんな時「妖怪の仕業かも知れない・・」そう心配した田沼君が見舞いに現れて・・
「・・こんな風にレイコさんの事を話せる友人がいるだけでも俺にとってはとても助かる事なんだよ」そう告げる夏目--。
夏目は思う。自分が気づかぬ間に多くの人に支えられていたようにレイコさんにもきっといたはずだと。そう気づいたことで余計な事も背負い込むし大変な目にも会うけれど、気づかないまま過ぎ去るよりもずっといい・・・そう前を向いた夏目の前には 多くの妖と友達が--大集合!!そこには ようやく薬をゲットした中級達も。「早く良くなるといいな・・・」その願いが届いたのか----次の日にはすっかりよくなった夏目なのでした。実はその薬は人間には聞かなかったというオチつき(笑)そんな中で「薬のお陰だ!ありがとう・・」そう笑う夏目を見つめ中級達はつぶやく・・
『アホだな・・。いや、アホなのは我らか・・・。
いつか散るとわかっていても 性懲りもなく見入ってしまうのだから・・・・・』 かわいい中級たちにほっこり。 先生~~またお会いしましょうね~~~~!!
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