夏目友人帳 陸第９話 『ながれゆくは』

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高校の勉強合宿にやってきた夏目。
そこで　昔山神様を守る面が飾られた「四つ面塚」の社を発見するのですが
その面は夏目以外の人には３つしか見えなかったのでした
ソコに隠された秘密とは・・・？

先生もこっそり?ついてきちゃったようで・・
瓜坊先生--可愛ゆす～～
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大雨が降った翌日--
こ～んな妖を目にして大仰天-----。

すると、次の日から・・あの夏目にしか見えない面が
先生や友達を渡り歩きだして・・夏目も大パニックです。

しかしその妖は　夏目にきづいてほしかった、そして探してほしかったのです。
大雨で流されてしまった山神様の大切な思い出の簪を------。

初日見たあの水底を覗く恐ろしい妖は
　「山神様」であることを知った夏目は先生とともに探索。
　無事渡すことに成功しました。
　
　美しい笑顔を見せてくれた山神様に夏目はそっと告げました。
　
　　あなたは独りではありません。
　　　　今もなを　あなたを見守っている妖がいるんですよ・・と。

　　四つ面塚のお面は　３つ----
　　　　それは役目を終え消えた妖たち・・・・
　　　　４つ目の面は今も山神様を守っていることでしょう---。
　　
　　　　　出だしは怖かったけれど---やっぱりほっこなお話でした♪